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 ◇ア・リーグ ホワイトソックス3―1ツインズ(2026年5月25日 シカゴ)

 ホワイトソックスは25日(日本時間26日)、本拠地でツインズに3−1で勝利。貯金を2戦ぶりに「1」に戻した。

 この日、メジャー初昇格即「9番・右翼」で先発出場した西田陸浮外野手(25)は、2回に「レーザービーム」で、本塁生還を狙う二塁走者をアウトにした。そしてその後も、再三右翼で好捕を続けた。

 背番号51。その躍動は、同じ背番号を背負いマリナーズで活躍したイチロー氏を思いださせる。同氏が守る右翼の定位置は「エリア51」と呼ばれていたが、この日はシカゴにも「エリア51」が出現した。

 

 ベナブル監督は、自身の抜てき采配が当たり、西田を絶賛。「期待していた通りのプレーをしてくれたよ。本当にいい守備をするし、打席内容もすごくいい。見ていて楽しい選手だし、いい選手でもある。フィールドでいろんなことができる選手だね。そして、かなり早い段階で試される場面(=右翼からの送球の場面)もあった」と声を弾ませた。

 

 そしてレーザービームについて、「そのことは試合中、ベンチでも話していたんだ。どれくらいの肩を持っているのかってね。スプリングトレーニングでは時々見せていたし、その後こちらに来て多くの試合にも出ていたけど、私としては平均的くらいかなと思っていた。でも、あれは本当に大きな送球だった。だから、まだリクについて学んでいる最中だけど、あれは間違いなく素晴らしい送球だった」と賛辞を続けた。

 西田はイチロー氏との比較には試合後「やめて下さい。本当に勘弁して下さい」と謙そんしていた。