20代ティックトッカー殺害・遺棄で死刑求刑もされた50代男、刑務所内で死亡…“極端な選択”で【韓国】

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韓国で20代の女性ティックトッカーを殺害し、遺棄した容疑で一審で懲役40年の判決を受けた50代の男が、刑務所に収監中に“極端な選択”を図りこの世を去った。

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5月20日、法曹界によると、京畿道(キョンギド)の安養(アニャン)刑務所に収監中だった50代の男は、同日午前2時20分ごろに“極端な選択”を図った。男は刑務所側によって病院に搬送されたが、同日午前3時ごろに死亡した。

男は昨年9月11日午後3〜4時ごろ、仁川・永宗島(インチョン・ヨンジョンドでティックトッカーの20代女性を絞殺した後、全羅北道茂朱郡(チョルラブクト・ムジュグン)の山中に遺棄した疑いで同年10月に拘束起訴された人物だ。

男は「ティックトック市場に詳しい。活動をサポートする」と言って女性に近づき、共同で活動していたが、チャンネル運営に関する意見の食い違いからトラブルになり、犯行に及んだことがわかった。

(写真=サーチコリアニュース編集部)

起訴された男は、一審の裁判過程を通じて殺人ではなく「暴行致死」であると主張した。しかし一審裁判部は、「被告人は(遺棄された女性が)発見されるまで犯行を否認し、結審直前まで殺意の有無を争った。遺族は、被害者が社会に出て夢を叶える前の若さで人生を終えたという、癒やしがたい傷と苦しみの中で事件を見守らなければならなかった」として懲役40年を言い渡した。検察は論告求刑公判で死刑を求刑していた。

その後、男側は検察と共に判決を不服として控訴した。これに伴い、21日午後に水原(スウォン)高裁で控訴審の初公判が行われる予定だった。

だが、被告人である男が死亡したため、この事件は刑事訴訟法に基づき、公訴棄却の決定をもって終結する見通しだ。

(記事提供=時事ジャーナル)

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