この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

2026年現在、新築から9年前後が経過したマイホームにお住まいの方へ。今、あなたは「数百万円の修繕費」を自腹で払うか、メーカーに負担してもらうかの運命の分かれ道に立っています。
今回は、建築士・ホームインスペクターである、さくら事務所取締役の田村啓さんが、10年保証が切れる直前の「9年目」というタイミングで必ず確認すべき重要ポイントを徹底解説します。

■ 1. 「10年目の壁」:保証が切れたらすべて自己責任
法律(品確法)により、新築から10年間は「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」の不具合について、メーカー側に補修義務があります。
・10年を過ぎると「手遅れ」
保証期間が終了した後に雨漏りや傾きが見つかっても、基本的には自費での修理になります。
・恐ろしい修繕コスト
雨漏りの原因調査や解体補修、あるいは建物の傾き修正には、数百万円から、場合によっては1,000万円単位の費用がかかることも珍しくありません。

■ 2. メーカーの対応「3つのパターン」
10年を前にしたメーカーの動きは、大きく分けて以下の3つです。
⑴通知も点検もある(親切): 一見安心ですが、点検の「範囲」や「質」に注意が必要です。
⑵通知はあるが点検はない: 自分で不具合に気づき、メーカーに指摘しなければスルーされます。
⑶通知も点検も一切ない(最も危険): 知らない間に10年が過ぎ、保証を受けられる権利を失うリスクが極めて高いパターンです。

■ 3. 素人では限界?チェックすべき「急所」
「特に困っていないから大丈夫」という思い込みが最も危険です。プロが注目するのは、目に見えない場所です。
・小屋裏(屋根裏)の雨漏り跡
屋根の雨漏りは室内まで漏れてくる前に、まず屋根裏にシミを作ります。暗く暑い屋根裏に素人が入るのは転落や熱中症のリスクがあり、お勧めできません。
・外壁や窓まわりのシミ
意外にも、雨漏りの原因は屋根よりも「窓まわり」や「ベランダ下」の外壁面からの方が多いのが実態です。
・基礎のひび割れと建物の傾き
床下の基礎が割れていないか、建物が許容範囲を超えて傾いていないか。これらはレーザーなどの専用機材を使わないと正確な判定ができません。

【まとめ】「そんなもんですよ」にご用心!確かな安心を手に入れる
メーカーの点検で、気になる箇所を相談した際に「これくらい普通ですよ」「そんなもんですよ」と流されてしまった経験はありませんか? それは、コストのかかる補修を避けたいという心理が働いた、『やり過ごし』である可能性が否定できません。
建物の「本当の状態」を正しく把握し、「直すべきものは今のうちに直してもらう」という納得感をもって、保証期間の終了を迎えましょう。
もし、「メーカーの点検が5分で終わって不安」「床下や屋根裏までしっかり見てほしい」と感じるなら、株式会社さくら事務所のホームインスペクションを、住まいの「10年目の最終健康診断」として活用してみてください。
プロの目で見えない場所のリスクを徹底的に洗い出し、「これなら納得できる」という確信をもって、最高の戸建てライフを継続させましょう!

チャンネル情報

さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を目的として、創業者・現会長の長嶋修が設立した、中立・公正な業界初の個人向け総合不動産コンサルティングサービス企業です。