秋田朝日放送

最大12連休のゴールデンウィークが始まり、29日は各地でイベントが開かれました。横手市では沼に浮かべたたらいをこいで速さを競う伝統の「たらいこぎ競争」が行われました。

横手市増田町の真人公園で開催された「たらいこぎ競争」には、小学4年生から72歳まで合わせて46人が参加しました。たらいこぎ競争は大正時代から続く行事で、酒造りが盛んな増田町で、酒造りに使うたらいに若者が乗って競ったのが始まりと言われています。

全長42.195mのコースを直径90cmのたらいに乗り、手でこぎながら進みます。揺れるたらいの上でバランスをとるのは至難の業。転覆する人も続出しましたが、参加者の懸命な姿に見物客からも盛んに声援が送られました。

8月には、たらいこぎの耐久レースも予定されています。