スポニチ

写真拡大

 ◇ア・リーグ ホワイトソックス−エンゼルス(2026年4月27日 シカゴ)

 雨上がりに深夜の逆転弾だ!ホワイトソックス村上宗隆内野手(26)が27日(日本時間28日)、エンゼルス戦に「2番・一塁」で先発出場。4−5の7回無死二、三塁の第4打席で、ポメランツから3試合ぶり、両リーグ単独トップとなる12号逆転3ランを放った。

 右翼席に向かって豪快なひと振りで放物線を描いた一打は、球速度95・8マイル(約154・1キロ)、382フィート(約116・4メートル)、角度48度の「ムーンショット」。

 試合開始が「嵐&大雨」の影響で約3時間遅れた超悪条件の一戦。雨が上がった午後9時40分試合開始で、一発が飛び出したのは深夜12時に近い「深夜」だったが、気持ちを切らさずに振り抜いた。

 大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者によると、キャリアMLB初の29試合での12本塁打は歴代3位のスピード記録となった。

 深夜にスタンドに残ったまばらなファンも熱狂。ダイヤモンドを1周する背番号5に最大限の拍手が送られ、「MVP」コールも起きた。

 これでシーズン換算でも67発ペースと、悪条件にも負けない男が驚異のハイペースを続けている。

 ▼ホワイトソックス村上 7回はチームも逆転するぞ、という雰囲気たっだ。(ホームランは)何とか外野に持っていければなという気持ちだった。