フラビア・アラウージョさん。[SNS キャプチャー]

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ブラジル出身のインフルエンサーで、トライアスロン選手でもあるマラ・フラビア・アラウージョさんが、競技中に湖で死亡した状態で発見された。

事故は、米国テキサス州ザ・ウッドランズのレイク・ウッドランズで開かれた「アイアンマン・テキサス2026」大会の最中に起きた。現地当局と地域メディアによると、救助当局は18日午前7時30分ごろ、「行方不明になった水泳選手がいる」との通報を受け、捜索に乗り出した。

その後、水中探査用ソナーと潜水チームを投入した末、午前9時ごろに参加者を発見した。救助活動はその後、収容作業に切り替えられ、選手は午前9時40分ごろ、水中から引き上げられた後、死亡が確認された。

亡くなった選手は、ブラジル・サンパウロ出身のアラウージョさんと伝えられた。アラウージョさんはトライアスロン選手であると同時に、SNSで約6万人のフォロワーを持つインフルエンサーとしても知られていた。

報道によると、アラウージョさんは大会前日、自身のSNSにプールサイドで撮影した写真を投稿し、「また新たなトレーニングの日」と短いコメントを残した。その投稿は結果的に生前最後のメッセージとなった。

主催者側も公式声明を出した。アイアンマン側は「本日、トライアスロンの水泳区間中に参加者1人が死亡したことを確認し、非常に悲しく思う」とし、遺族と知人らに哀悼の意を表するとともに、救助隊員らに感謝を伝えた。