【巨人】新助っ人・ダルベックが12試合ぶり3ラン含む猛打賞「チームに貢献できてよかった」
巨人のボビー・ダルベック内野手(30)が16日の阪神戦(甲子園)で、初回の先制3ランを含む4打数3安打。来日初の猛打賞をマークし勝利を呼び込んだ。
この日ダルベックは「4番・三塁」で先発。松本と佐々木が相手先発・ルーカスから四球を選び一死一、二塁で迎えた初回の第1打席だった。カウント2―2から左翼スタンドへ3号アーチを放ち、一挙に3点を奪った。
3回の第2打席は一死一塁から中前打でチャンスをつくると、後続キャベッジの左前適時打で1点を追加。さらに5回の第3打席は右中間への二塁打を放ちチームを勢いづけた。
直近3試合連続無安打、打率も1割8分8厘と本来のバッティングをできずにいた新助っ人。本塁打は3月29日の阪神戦(東京ドーム)以来、実に12試合ぶりだ。「ゾーンの上に浮いたボールをうまく捉えることができた。なかなか結果が出ない時期もあったが、今日はチームに貢献できて非常によかった」と笑顔で振り返った。
雨天中止となった前日15日の練習で阿部監督からマンツーマンで助言を受けたことについては「下半身の使い方を指導していただいた。いろいろ考えるきっかけになった」と明かし「その結果、ボールを長く見極めることができたと思う」と手応えを口にした。
「伝統の一戦」で復調を予感させた背番号29。ここからの快進撃に期待がかかる。
