高知龍馬空港“特定利用空港・港湾”に指定【高知】
国が防衛体制を強化するために2024年度から指定を進めている「特定利用空港・港湾」に、高知龍馬空港が指定されたことが分かりました。
国や県によりますと、4月7日に総合的な防衛体制の強化に関する関係閣僚会議が開かれ、南国市の高知龍馬空港を含む新たに全国10の空港と7つの港湾が「特定利用空港・港湾」に指定されました。
国によりますと「特定利用空港・港湾」は民間の利用が主ですが、有事の際に自衛隊や海上保安庁の航空機や船舶が円滑に利用できるよう、年に複数回、訓練を行い、空港の滑走路や港湾の岸壁などのインフラ整備などをニーズに応じて進めていくということです。
高知龍馬空港については香南市の駐屯地と近いことから、2025年8月に国が指定を検討していると県に伝えていました。
7日午後、国から県に対し特定利用空港指定について連絡があったということで、県は改めて県民の理解が得られるよう丁寧な説明や情報提供、県民や利用者の安全に万全を期し事故があった場合は国が責任を持って対応することなどを申し入れたということです。
