◇イングランド2部 コベントリー3―0スウォンジー(2026年3月21日 英国・スウォンジー)

 コベントリーのMF坂元達裕が敵地のスウォンジー戦で今季7点目を決め、3―0の快勝に貢献した。前節14日のサウサンプトンに敗れ、連勝が6で止まった首位コベントリーは前半32分に先制。同38分には中盤の右サイドに入った坂元がしつこく相手選手にプレスをかけてボールロストを誘い、2点目につなげた。坂元はさらに前半43分に右クロスのこぼれ球を右足ダイレクトでシュートを放ち、これが相手選手に当たってゴールに吸い込まれた。

 日本人アタッカーにとっては最近4試合で3点目のゴール。後半26分に退いたが、チームはそのままリードを守って2戦ぶりの勝利を挙げた。コベントリーは残り7試合で暫定2位ミドルズブラとは勝ち点9差。プレミアリーグ昇格に前進し、ランパード監督は「これ以上プロフェッショナルなことはない。選手たちは戦術的にこれ以上ないほど的確だった」とイレブンを称えた。

 地元メディア「コベントリー・テレグラフ」は坂元を7・5〜8点と採点。「1分目から信じられないほど懸命に働き、チームのために奮闘した。執拗なプレスで2点目のゴールにつながるミスを誘発。その直後はコースが変わった低い強烈なシュートで3―0とした」と評価した。