宿敵レンジャーズ戦でPKを獲得した前田だったが…。(C)Getty Images

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 貴重な同点ゴールにつながるPKを獲得した。だが、試合を通じたパフォーマンスそのものには厳しい声が寄せられている。前田大然に対するセルティックファンの不満は高まるばかりだ。

 日本代表FWは3月1日、宿敵レンジャーズとのオールドファームに先発フル出場。1点を追っていた終了間際、ヘディングシュートで相手のハンドを誘い、PKを獲得してチームに貢献した。旗手怜央はこのPKを決められなかったが、こぼれ球に反応して最後はゴールを決めている。

『Football Insider』によると、SNSでは日本人エースに対して辛辣な言葉が相次いだ。
 
「マエダと(デーン・)マレーは絶対にスタメンに入れるべきじゃない」
「マエダ、ここから出ていけ。セルティックの道を阻むくずでしかない」
「マエダはあのパフォーマンスじゃ、絶対に二度とユニホームを着るべきじゃない」
「前半に引き裂かれた。とにかく存在感がない。マエダはまたショッキングな出来だ」
「マエダに何かを期待するより、10人でプレーするほうがマシだ。シーズンを通じて彼は恥ずべき」
「マエダはセルティックで素晴らしい選手だった。だが、今はとにかく怒りっぽく、関心を持たない。ユニホームの無駄だ」
「残りのシーズンはマエダをBチーム送りにしろ。ピッチで頑張ろうとすらしないのに、どうして彼のワールドカップへの野心をオレたちが気にかけなきゃいけないんだ!」
「マエダは、選手が移籍を望んだら売るべきだという模範例だ。この何年かにアイブロックスで見てきたセルティック選手たちの中で個のパフォーマンスとしては最悪だった。情けない」

 今季の前田は公式戦の41試合に出場し、8得点、8アシスト。33得点をあげて年間最優秀選手に輝いた昨季にはほど遠い数字だ。欧州の舞台ではネットを揺らしておらず、リーグ戦でも7試合連続でノーゴール。ここ12試合で1得点にとどまっている。

 夏にブンデスリーガ移籍が実現しなかったのを皮切りに、精彩を欠くパフォーマンスやモチベーションの低下を酷評されてきた。シーズン後の去就も注目されるなか、今季の残りでファンとの関係を改善させることはできるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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