アーセナル戦で出番なしに終わった田中。(C)Getty Images

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 リーズのMF田中碧は、1月26日に行われたプレミアリーグ第23節のエバートン戦で、1点リードの66分から途中出場。同点ゴールを許した場面の守備対応について、ダニエル・ファルケ監督から「クロスを避けるためにもう少しやれたかもしれない」と苦言を呈された。

 そして、31日のアーセナル戦では、0−4で完敗という試合内容にもかかわらず、まさかの出番なしに終わった。

 昨シーズンは2部優勝と1部昇格の立役者となった日本代表MFは今季、序列が低下し、出場時間は激減。プレミアリーグでの先発が7試合にとどまっている。

 リーズの専門メディア『THE LEEDS PRESS』によれば、リーズ番のグレハム・スミス記者は、田中について厳しい見方をした。
 
プレミアリーグでは、彼はまだ本領を発揮できていない。まあまあ、とても良い、と思える試合もいくつかあったが、安定感に欠けている。大きな舞台にふさわしい選手ではないのではないかという疑念と不安が拭えない」

 同記者は「彼にとってイングランドのサッカーは容易なものではなかったと思うし、チャンピオンシップでやったようにプレミアリーグでは自己主張ができていないと思う」と主張を続けた。

 短い時間でも結果を出し、必死にアピールを続けてきた27歳が正念場を迎えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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