秋篠宮さま

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【全2回(前編/後編)の前編】

 次代の皇室を担われる皇嗣家では、昨年に長男の悠仁さまが成年式を終えられ、お出ましが増えている。今後は多くの公的活動へのご参加が見込まれ、ご一家の存在感も高まっているのだが、そんな中、ご当主の秋篠宮さまには、ある“異変”がうかがえるという。

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【写真を見る】「数キロお痩せに…」 心配の声が上がる秋篠宮さま 以前と比較すると

 悠仁さまの通われる筑波大学は、今月5日から始業。学業を優先されながらも悠仁さまは、積極的に行事に参加なさっている。

 宮内庁担当記者が言う。

「昭和天皇の命日にあたる7日、宮中三殿の皇霊殿では天皇陛下が『昭和天皇祭の儀』に臨まれ、悠仁さまも初めて参列されました。また9日の『講書始の儀』と14日の『歌会始の儀』にも初めてご出席。後者では、ご自身が関心を寄せられているトンボを題材にした歌を詠まれました」

秋篠宮さま

 皇室の新年行事が一段落した後も、お出ましは続くといい、

「来月には、成年となられたご奉告のため京都市にある明治天皇陵『伏見桃山陵』を参拝なさいます。また2月8日にはアラブ首長国連邦のムハンマド大統領が国賓として来日。宮中晩餐会が催され、学業のご都合がつけば悠仁さまも出席なさるご予定です」

 4月に行われる予定の園遊会でも、初めてのご参加の可能性が高まっているというのだ。

「悠仁さまのご活動の幅を広げるべく躍起になっておられる」

「皇嗣家では、他ならぬ紀子さまが、悠仁さまのご活動の幅を広げるべく躍起になっておられます」

 とは、さる宮内庁関係者。

「目下の“愛子さま人気”もあって、紀子さまは強い焦燥感を抱かれています。将来のお世継ぎである悠仁さまの存在を国民にお示ししようと腐心されているのです。今年の悠仁さまは、学業とご公務でお休みになる間もないスケジュールとなりそうです」

 昨年11月に還暦となられた秋篠宮さまは、お誕生日の会見で悠仁さまのご活動への期待を問われ、

〈(公的な場面へ)出席する場合、その一つ一つを大切に思いながら、丁寧に取り組んでほしい〉

 そう述べられていたのだが、

「そのお誕生日あたりから、秋篠宮さまはご体調がすぐれない状態が続いていると伺っています」

 先の記者は、そう明かす。

「1月2日の新年一般参賀では、にこやかな他の皇族方に比べ、もっぱら硬いご表情が目立ちました。18日の『ミラノ冬季五輪結団式』にご夫妻で臨席された際にも、笑みを絶やさない紀子さまとは対照的に、険しいご表情を浮かべられる場面があったのです」(同)

「“心ここにあらず”といったご様子」

 そうした“異変”はお出ましの際に限らず、宮邸でお過ごしになっている時にも認められるという。秋篠宮家の事情に通じる関係者が言う。

「間近で拝見すると、殿下は随分とおやつれになったのが分かります。拝察するに、この半年で数キロはお痩せになったのではないでしょうか。お顔の色もすぐれず、宮邸ではしばしば“心ここにあらず”といったご様子がうかがえます」

 日中、お座りになりながら目を閉じて休まれるお姿も時折見られるというのだ。

「悠仁さまの成年式という大行事を滞りなく終えられ、安堵感もおありだったと思いますが、その反面、ご心労は計り知れません」(同)

 中でも、

「眞子さんと小室圭さんとの結婚に関する批判はいったんやみましたが、長らくご一家には逆風が吹きすさび、評判を落とすことになりました。現在、こうした状況を挽回なさろうと紀子妃殿下が心を砕いておられるのですが……」(同)

 その紀子妃から、宮邸の職員らが苛烈なご指導を受けてきたことはご存知の通り。もとより、次代の皇統を受け継ぐ皇嗣家を切り盛りされるお立場ゆえ、紀子妃にのしかかる重圧は計り知れない。いきおい職員へ要求なさる仕事のハードルは上がり、ご指導もいっそう熱を帯びていく……。

 かくして秋篠宮家は、宮内庁きっての“ご難場”などと称されるに至ったわけである。

 後編では、紀子さまの“ご指導”に対する秋篠宮殿下のご反応などと併せて詳しく報じる。

「週刊新潮」2026年1月29日号 掲載