この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

海外不動産投資家の宮脇さき氏が、自身のYouTubeチャンネルで「円安でも円高でも日本は苦しくなる!どっちに転んでも生き残れる方法を解説します!」と題した動画で、円安が続いても、あるいは急激な円高ショックが来ても日本経済は厳しい状況に直面するリスクを指摘し、どちらのシナリオでも資産を守るための「現物資産」を中心としたポートフォリオの重要性を解説した。

動画の冒頭、宮脇氏は「現金で特に日本円とかドルそのもので持っておくのは、かなり良くない」と警鐘を鳴らす。多くの人が生活の苦しさを感じているが、その原因は国内のスタグフレーション(景気停滞下の物価上昇)ではなく、資源や食料を輸入に頼る日本の構造的な弱点からくる「円安」にあると分析した。

さらに宮脇氏は、アメリカが抱える巨額の債務問題を背景に、日本経済が直面しうる2つのシナリオを提示する。1つは、アメリカが「強いドル」を維持し、さらなる円安が進行するシナリオだ。この場合、「1ドル=160円、170円、一部では200円すらいくんじゃないか」という見方もあり、日本円の預金の価値は実質的に目減りし続ける。

もう1つは、アメリカが政策を転換し、日本やドイツにドル安への協力を求める「第2のプラザ合意」のような事態が起き、急激な円高ショックに見舞われるシナリオである。この場合、日本の輸出企業の利益が吹き飛び、株価が大暴落する可能性があると指摘した。これらのリスクに対し、宮脇氏は「どっちになるんだろうって予測するんじゃなくて、備える必要があります」と強調。そのための資産防衛術として3つのポイントを挙げる。

1つ目は、金融資産と実物資産のバランス変更だ。1970年代のスタグフレーション時、株式や預金が実質マイナスとなる一方でゴールドの価格は6倍に高騰した歴史を踏まえ、実物資産の重要性を説く。

2つ目は、優良な不動産への投資だ。ただし、J-REITは実物の不動産というより株式に近い値動きをするため、インフレヘッジとして過信するのは危険だと注意を促した。

そして3つ目が、「年金は現物で守る」という考え方だ。究極の資産保全として、通貨や国家の信認が揺らいだ時にも価値を保ち、持ち運びや換金も可能な「地金型の金貨」などをポートフォリオに組み込むことを推奨した。

円安・円高どちらのシナリオも現実的なリスクとして存在する現代において、金融資産だけでなく、ゴールドや不動産といった「現物資産」をいかに組み込むかが、予測不可能な時代を生き抜くための重要な鍵を詳しく解説し、動画を締めくくった。

チャンネル情報

宮脇さき@海外不動産個人投資家として資産運用しながら、富裕層、経営者、投資家への資産コンサルティングの他、海外移住アドバイザーとしても活動登録者10万人超えのYoutubeチャンネル「さきの海外不動産しか勝たん」を運営