鹿児島読売テレビ

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 県内の最低賃金が11月1日から73円引き上げた1026円になることが決まりました。

 最低賃金をめぐってはこれまで専門部会で5回の協議が行われましたが、労働者側と経営者側で引き上げの希望額に隔たりがあるとして結論に至っていませんでした。

 29日は専門部会で6回目の協議が行われ、現在の953円から73円引き上げた1026円にすることが決まり、鹿児島労働局に答申されました。初めて1000円を超えることになります。県内の引き上げ額の目安は64円とされていて、これを9円上回り、過去最大の上げ幅となりました。

(鹿児島地方最低賃金審議会・川口俊一会長)
「鹿児島県としても最適な賃金はいくらかということで、最終的には労使そこに注力して議論していただいた」

 新しい最低賃金は11月1日から適用される予定です。