「言い方はおかしいかもしれませんが…」”FC東京の攻撃に怖さはあったか”と訊かれた広島のGK大迫敬介がそう断ったうえで口にした答は?
3−0とのスコアが示す通り、この日は広島の強さが際立った。ボールを握る時間帯が多く、後半からコンスタントにゴールを重ねたパフォーマンスは加藤陸次樹のPK失敗以外は完璧に映った。そんな中で安定した守備を披露した大迫に訊いてみる。「FC東京の攻撃に怖さはあったか」と。すると、彼は次のように答えてくれた。
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「後半、(62分から途中出場した)マルセロ・ヒアン選手がボールを収めるプレーは嫌でしたが、その彼も怪我で(77分)交代してしまって。それは正直、僕たちからすれば、言い方はおかしいかもしれませんが、ありがたいというか。あそこで速い選手が残っていたほうが嫌だったので」
確かに、M・ヒアンが入って以降、FC東京に流れが傾きそうな時間帯はあった。その意味で、キーマンと言うべきこのブラジル人アタッカーが交代した点は広島にとって大きかった。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
