9月のJ1月間MVPは紺野和也! 福岡から長谷部茂利監督と“W受賞”に…J2は千葉の田口泰士

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 Jリーグは17日、9月度の「2023明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP」、「月間優秀監督賞」、「2023明治安田生命JリーグKONAMI月間ベストゴール」を発表した。

 明治安田生命J1リーグのKONAMI月間MVPには、9月に行われた4試合を3勝1分と無敗で駆け抜けたアビスパ福岡から、MF紺野和也が選出された。紺野は9月開催の全4試合にスタメン出場し、23日に行われた柏レイソル戦では2ゴールを挙げて3−1での勝利に貢献。2ゴール1アシストという結果はもちろんのこと、Jリーグ選考委員会を務める槙野智章氏より「好調福岡の起爆剤」と評価されるなど、数字以外の面でも福岡の右サイドで攻撃の核となった。

 受賞に際し、紺野はJリーグを通してコメントを発表。「明治安田生命J1リーグ9月のKONAMI月間MVPに選んでいただき、ありがとうございます。9月は古巣のFC東京と対戦があったり、柏レイソル戦でプロ初の2ゴールを決めることができたりと、自分自身にとってもとても印象に残る月となりました。初めての受賞でとても嬉しく思いますし、これも共に戦うチームメイト、監督、コーチ、スタッフ、そしていつも応援してくれるファン・サポーターの皆さんのおかげだと思っています。本当にありがとうございます。これからまだまだ重要な試合が続きますが、リーグ戦では一つでも順位を上げられるよう、また来月のルヴァンカップでは優勝できるよう、引き続き頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」と、受賞の喜びや周囲の人々への感謝、さらにはクラブ史上初の決勝進出を決めたJリーグYBCルヴァンカップを含む今後への意気込みを明かした。

 明治安田生命J2リーグでは、9月に行われた4試合で全勝を記録したジェフユナイテッド千葉から、MF田口泰士がKONAMI月間MVPに輝いた。田口は今季前半戦こそ負傷による離脱を強いられる時期もあったが、復帰後は中心選手として活躍。9月に行われた4試合はすべてフル出場を果たした。10月8日に行われた第38節水戸ホーリーホック戦を1−1で終えるまで、千葉は7連勝を記録していたが、好調のチームを支える存在となっている。

 田口は受賞を受けて「この度は、2023明治安田生命Jリーグ9月度のJ2KONAMI月間MVPに選出をいただきありがとうございます。結果が出ているこその受賞だと思います。選手をはじめ、スタッフ、ファン、サポーターに感謝します。普段からの意識、プレーの強度の部分がピッチで表現でき、勝利という結果へつながっているのだと思います。引き続き、全部負けられないという気持ちで1試合1試合を大事にプレーしていきます」とコメントを発表。受賞を喜ぶとともに、昇格が懸かった終盤戦に向けて気を引き締めた。

 明治安田生命J3リーグからは、FC大阪に所属しているMF木匠貴大が自身初のKONAMI月間MVPに選ばれた。FC大阪は9月に行われた4試合を2勝1分1敗という成績で終えたが、木匠は全4試合にスタメン出場。3日に行われた第25節松本山雅FC戦で2ゴールを挙げ、3−1での勝利に貢献すると、ここから3試合連続ゴールを記録した。個人としての勢いを示し、堂々の月間MVPに輝いている。

 木匠は受賞に際し、「月間MVPと言う素晴らしい賞をいただくことができ本当に嬉しく思います。月間MVPを獲ることが出来たのもFC大阪に関わって支えてくださっている方々、そして監督含めスタッフ、チームメイト全員の力でいただくことのできた賞だと思っています。自分自身MVPに選ばれたことに驚きもありますが、それ以上に嬉しく思います。そしてこれからもサッカーを楽しむことを忘れず、もっとレベルアップしてチームを勝利に導ける選手になっていきたいと思います。あと少しとなったシーズンをチームの目標である優勝、昇格を達成するためにも一戦一戦全力で戦い抜き、最後に笑顔で終われるよう頑張っていきたいと思います」とコメント。月間MVPに輝いたことを受けての率直な心境や、周囲への感謝、今後への意気込みなどを明かしている。