【採点寸評|札幌】前半はチーム全体が連動して完璧な試合運び。リバウンドメンタリティを示して勝点3獲得[J1第13節 湘南2−4札幌]
【PHOTO】札幌の出場16選手&監督の採点・寸評。切り替えの早さで攻守に存在感を示した浅野。荒野はチームに落ち着きをもたらす
先制は札幌。6分に金子拓郎が右サイドを突破してクロスを上げると、駒井善成が右足のダイレクトで合わせてゴールに流し込んだ。
対する湘南は後半、一気に逆転。54分に獲得したPKをキッカーの町野修斗がゴール右に決めて試合を振り出しに戻すと、その1分後には、阿部浩之がネットを揺らした。
▼札幌のチーム採点「6.5」
前半はチーム全体が連動し、相手に詰め寄られない良い距離感とテンポでパスを回してポゼッションを高めた。湘南がシュート1本とほぼチャンスを作らせなかった点を見ても、完璧な試合運びだった。
後半も序盤はペースを握ったが、PKから59分に失点すると、守備のズレを突かれ、その1分後にも追加点を許す。
集中力を欠いて逆転されてしまった部分は改善していきたいところだが、その後は集中力を切らさずに攻め、3点を追加。リバウンドメンタリティを示し、価値ある勝点3を獲得した。
取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
