赤井英和

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今から40年前のこと、「浪速のロッキー」と呼ばれたボクサー・赤井英和の激闘を蘇えらせたドキュメンタリー映画『AKAI』の試写イベントが、24日の都内で行われ、登場人物の赤井と本作を手掛けた現役ボクサーであり、実の息子のである赤井英五郎が、親子で舞台あいさつに立った。

本作においては、赤井の俳優デビュー作『どついたるねん』(1989年)の監督・阪本順治氏による、映像使用の許諾があって、計画が本格化。再起不能のダウンから復活を遂げたあと、自分自身を演じたシーンが効果的に使われ、世界王者に挑戦した「ブルース・カリー戦」であったり、引退の引き金になった「大和田正春戦」といった迫力の試合映像の許諾も、テレビ局に思いを伝えて理解してもらい、映画として完成させている。


▼ (左から)赤井英和、赤井英五郎



現役ボクサーである長男・英五郎は、改めて、父・英和のボクシングスタイルについてコメント。「理屈じゃなく、見ていて面白い。(ボクシングのセオリーとしては)有り得ない。今の時代では、誰もそんなボクシングはやっていない」と説明した。

英和も、自身のボクシングスタイルを追いかけた映像を再確認したそうで「もうメチャメチャやな」と一言で表現し、笑いを誘った。司会者が「当時の映像を見ると、実況者が喧嘩ボクシングと言ってました」と伝えると、それに乗っかって「とにかく攻めまくっている。守ろうとしたことが無かった。攻撃は最大の防御。見る人は、引き込まれると思う」とキッパリ、大きな自信を見せていた。

なお、今回の試写イベントには、元プロボクサーでタレントのガッツ石松も招待されていた。

ドキュメンタリー映画『AKAI』は、9月9日からロードショー。


▼ (左から)赤井英和ガッツ石松、赤井英五郎



▼ 映画『AKAI』予告映像


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映画『AKAI』…公式WEBサイト