ペロシ米下院議長と蔡総統=総統府提供

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(台北中央社)ペロシ米下院議長は3日午前、台湾による国際機関への参加を中国が繰り返し妨害しているものの、国際的な友人が台湾への支持表明のため、台湾を公式訪問するのを阻止できないとの見解を示した。今回の訪台はその意思をはっきり伝えるためだとした。

台北市内の総統府で蔡英文(さいえいぶん)総統との会談を終え、記者からの質問に答えた。

今回の来訪により、米議長の台湾訪問が慣例となり、「台湾旅行法」に基づいたより多くの米高官の訪台実現を望むかと聞かれたペロシ氏。コロナ禍で台湾とのリアルな交流は減ったものの、米議会で与野党議員とも台湾が自身の安全を守ることを支持していると強調した。

ペロシ氏は同日夕方、訪台を終え、専用機で台湾を離れた。

(黄雅詩/編集:荘麗玲)