大山加奈、多胎育児と仕事両立の苦労を語る「ふたり育てつつ仕事する能力ないかも」

写真拡大

元全日本女子バレーボール選手の大山加奈が6月7日にブログを更新し、双子育児をしながら仕事を両立させることの難しさを語った。

大山は、不妊治療を経て2021年2月に双子を出産。現在1歳の女児ふたりを育てながら、講演活動やバレーボール教室などの仕事も行っている。

大山は、子どもたちを公園に「今日は連れていってあげたい」と思いながらも、疲労困ぱいで「公園であちこち動きまわるふたりをひとりでみる気力体力はない…」と綴る。そんなときに多胎家庭専用のサービスから「本日サポート可能な助っ人がいます」とLINEが届き、「神の声」と感じたという。

大山は、「こうしてシッターさんを気兼ねなくお願いできるのは自治体の助成制度があるから」としたうえで、「誰もがこういったサービスを受けられるようにしてもらいたい!!」「いつも笑顔で子育てできる社会になることを本当に心から願います」と語った。

さらに、「最近、ふたり育てつつ仕事する能力 わたしにはないのかもなぁと自信喪失している」と、仕事とふたりの子育ての両立の難しさを吐露した。

この記事をブログで読む