すゑひろがりず、狂言風ネタを思いついた「11年前のクリスマスライブ」で会場沸かす
話題の中心になったのは、売れない時期の苦労からブレイクを果たすキッカケまで。南條は、最初は「スーツを着たり、カーディガン、アロハシャツを着たりして、色々やったのですが、全く目立てなかった。ずっと、箸にも棒にもかからない状態でした」と回顧。
見た目や持ちネタが定まっていない状態から抜け出せたのは、意外にも「クリスマスの日」だったそうだ。
南條が振り返って「ある日のライブに呼ばれて『1分間のショートネタをやってくれ』って頼まれたんです。丁度その日がクリスマスだったんです。何かやろうと考えたときに、狂言でクリスマスのことをやってみようかという流れになって…。そしたら、狂言風のネタがドカーンと受けて」と誇らしげな表情を見せた。
そこで、相方の三島が口を開き「でもね、ドカーンと言っても、お客さんの数が…8人」と申し訳なさそうに話し、爆笑を取った。「そのときは、11年か12年ぐらい前のこと。まだ、スーツを着ていましたね」と南條が懐かしそうに振り返った。
すると「ちょっと待って!」と中田が食いつき「その狂言風のネタを思い出して、ちょっとやってみて」とリクエスト。その申し出に客席からも大きな拍手。二人は、定位置について「今宵は〜、さては、さては、年に一度、いかなる褒美が貰えるやら」と当時のネタを再現。和風変更のひとくだりをみせて、会場を沸かせていた。
この『東京グランド花月』は、11月5日から7日の期間で、全8回の公演スケジュール。豊島区の各所で実施されている「としま文化の日」の関連イベントとして開かれていた。
本日の公演(5日・1回目)には、その他、博多華丸・大吉、NON STYLE、南海キャンディーズ、ニューヨーク、空気階段らのお笑いステージを展開。また、酒井藍を座長とした吉本新喜劇の演目もあった。
▼ NON STYLE


▼ 南海キャンディーズ


▼ ニューヨーク


■関連リンク
『東京グランド花月』 - 案内WEBページ



