人種差別に負けるな!サポーターからの壁一面のメッセージに、19歳サカ感激「どうやってお礼を言えばいいんだ?」
19歳のサカはイングランド代表として今夏、EUROに出場。主力のひとりとして史上初の決勝進出に大きく貢献したが、そのイタリアとの決勝ではPK戦までもつれこみ5人目のキッカーを務めると、痛恨の失敗。結局、チームは敗れ、1966年のワールドカップ優勝以来となる主要大会でのタイトルを掴むことはできなかった。
そんななか、傷ついたティーンエイジャーの心を粋な行動で癒したのが、アーセナルのサポーターたちだ。彼らはサカへ手紙を書き、クラブがそれを練習場に掲示。壁は大量の手紙でびっしり埋めつくされた。
やがて、サカは束の間のオフを終え、“メッセージ・ウォール”を確認すると、いたく感動。「お小遣いでアイスクリームを買ってあげたい」という子どもからのメッセージなどを1つずつじっくり読んだうえで、感謝の言葉をこう伝えた。
「これだけのものをもらって、どうやってお礼を言えばいいんだろう?全部持って帰ってもいいかな。手伝ってくれるかい?」
サポーターは悪質な行為を繰り返す愚か者だけではない。そのほとんどは、選手の活躍を心から願うグッドガイだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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