過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験を教えてくれる『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)。

【映像】辺見マリ、被害金額5億円…13年間の洗脳から解けた出来事は…「入会金が100万円のダイエット教室」

 今回、ABEMAでは珠玉の授業を振り返る『しくじりクラシック』を配信。歌手でタレントの辺見マリがしくじり先生として登壇し、2015年に“神回”と大反響を呼んだ授業を改めてお届けした(※番組は2015年9月に放送したもの)。

 番組には“担任役”としてオードリーの若林正恭、“生徒役”には平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、タレントのあき竹城、梅沢富美男、足立梨花、榊原郁恵、アイドルの滝口ひかりらが出演。

 元マネージャーの男性から拝み屋Kを紹介され、完全に洗脳されていた辺見。信者仲間のA一家と共に修行に励んでいたが、ある日、Kは突然「神様の声が聞こえなくなった!」と取り乱し、失踪してしまった。不安に駆られた辺見はそのまま修行を続けていたが、A一家の中心人物Aが「私、神様の声が聞こえたわ」と言い出し、新拝み屋Aが新たにリーダーとなったという。

 Aは“神の声”として、「お金を捨てて浄化しなさい」「ギャンブルをしにマカオに行きなさい」と辺見に指示。実は、Aはかつてカジノのディーラーで、相当なギャンブル狂だったという。梅沢は「先生、本当におかしいと思わなかったんですか?神様がマカオに行けって……」と驚きを隠せない。

 すでにKによって完全洗脳されていた辺見はAの言葉も信じ、Aと2人でマカオへ行って500万円を渡した。その後もAは頻繁にマカオへ通い、賭ける金額は1000万〜2000万円とより高額に。毎回Aは全敗していたそうだが、辺見は「負けたフリをしてお金を隠していたかも」と振り返った。

 しばらくして辺見の貯金は底をついたが、Aの要求は止まらず、辺見は銀行からお金を借りて何とか工面していた。銀行も貸してくれなくなると、今度は自宅を売却したり、知人に借りるなどして、お金をかき集めたという。さらに、娘・えみりのギャラを使用したこともあったと告白。「本当に最低の母親だと思います」と声を震わせ、当時の自分の行動を悔やんでいた。