IMALU ハーフ音楽家と同棲していた!「将来的に結婚」認める
都内にあるマンションから現れたカップルは真冬の厳しい寒さに、身を寄せ合った。キャップをかぶり、ダウンジャケットをはおっている女性はIMALU(31)。
12月中旬の午前11時過ぎ、犬の散歩に向かうようで、左手には愛犬のリードを持ち、右手は隣の男性としっかりつないでいた。
男性は黒のキャップにチェックのシャツを着込んだイケメンだ。目元は優しげで、時折お互いで顔を見合わせてほほ笑んでいる。2人は仲むつまじく街を歩き、さらにマンションに帰ってきたときにはIMALUが男の腕にギュッとしがみついた――。
実はIMALUは、この男性と結婚を考えているという。
「最近IMALUちゃんが頻繁に“結婚”という言葉を口にしています。もともと隠し事をあまりしないコなので、彼氏がいることは周囲も知っていました。ところが最近、彼女は、『もうすぐ結婚する』という意味のことも言うようになり、周りを驚かせています」(IMALUの知人)
気になるお相手については、IMALU本人が、’18年元日放送『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で語っていたこともある。
番組中では「6歳年上のアーティスト」「17年秋ごろから交際を始めた」「東京から離れた山の中の古民家に住んでいる」などと明かし、後ろ姿まで公開。その後も時折テレビなどで“カレ”の存在について話していた。
「恋人のAさんは彫りの深いイケメンのハーフで、共通の知り合いの紹介で出会ったそうです。仕事は、ミュージシャンをされていますが、有名なかたではありません。彼は外国育ちのため、あまりIMALUさんのご両親のことも知らないらしく、彼女はそれが心地よいそうですね。変に気を使わず一人の女性として見てくれるそうで、彼女にとっては癒してくれる存在なのでしょう」(音楽関係者)
恋人の存在を明かしてから約3年。2人の関係は着実に縮まり、“古民家のAさん”はいつしかIMALUのマンションで同棲するようになったようだ。
実はこのマンション、IMALUの母・大竹しのぶ(63)や、兄・二千翔が住む実家から歩いてわずか4〜5分の距離にある。
「ときどきAさんを実家に連れていくこともあると聞いています。大竹さんは新聞のエッセイで、“娘の友人が遊びに来ていて”などと書いていることもありますが、Aさんのことなのだと思います」(前出・IMALUの知人)
翌日も犬の散歩のため自宅マンションから出てきたIMALU。隣にはやはりAさんの姿があった。
――お2人が結婚されると伺いましたが?
「えっ、そんな話をしている人がいるんですか(笑)」
“まだ全然ですよ〜”と言いながらもうれしさを隠しきれない様子だった。
――でも、交際は順調ですよね?
「はい! 以前から(テレビでも)言っている人です。外国人と日本人の間に生まれていて。これ以上は彼のプライベートなので明かすことはできませんが……」
――やはり将来的には結婚を考えていますか?
「もちろんそうですが、焦っているわけではないんです」
隣にいるAさんは“結婚”という言葉にも動じず終始ニコニコと、記者の質問に答えるIMALUを見守っていた。
大物芸人の娘と無名音楽家、2人の恋の行く末は果たして――。
「女性自身」2021年1月5日・12日合併号 掲載