2019年11月15日(金)に発売されるポケットモンスターシリーズ最新作「ポケットモンスター ソード・シールド」について、リークされた情報から「過去作のデータを使い回している」という疑惑が浮上。制作元のGAME FREAK(ゲームフリーク)に対する抗議の声が多数あがり、「#GameFreakLied(#ゲームフリークはウソをついた)」がTwitterでトレンド入りしました。

LEAK - Confirmed Models Are Re-Used : pokemon

https://www.reddit.com/r/pokemon/comments/dvimmr/leak_confirmed_models_are_reused/

#GameFreakLied : pokemon

https://www.reddit.com/r/pokemon/comments/dvkfnd/gamefreaklied/

#GameFreakLied Trends on Twitter: 'Pokémon Sword and Shield' Data Leak Suggests Reused Models

https://www.newsweek.com/gamefreaklied-trend-twitter-pokemon-sword-shield-data-leak-reused-models-1471515

騒動の火元となったのはソード・シールドの初期コピーを持っているというRedditユーザー。このRedditユーザーはかなりの数のポケモンの3Dモデルが、3DSの「ポケットモンスター サン・ムーン」とほぼ同一だと告発しました。以下が解析によって出力された3Dモデルの比較図です。白い3Dモデルがソード・シールド、黒い3Dモデルがサン・ムーンとのこと。





バンギラスのソード・シールドの3Dモデルとサン・ムーンの3Dモデルを重ね合わせている様子が以下。投稿者は「この2つのモデルは100%一致した」と説明しています。





「アニメーションも使い回しでは?」という指摘も。以下のムービーの、背景が存在する側がソード・シールドのアニメーション、背景が存在しない側がポケットモンスター XYのアニメーション。





海外のポケモンファンを激怒させたのは、ゲームフリークの増田順一氏、大森滋氏両名が「Nintendo Switchでポケモンをリリースするにあたって、クオリティアップのためにモデルを最初から作り直す必要がありました。そのため、ソード・シールドでは、過去作から全てのポケモンを連れてこられるわけではありません」と回答していた事実です。



インタビューの全文は以下で読むことができます。

『ポケットモンスター ソード・シールド』の“いま聞きたいこと”について増田順一氏、大森滋氏を直撃。「連れて来られるポケモンの話」にも言及!【E32019】 - ファミ通.com

https://www.famitsu.com/news/201906/13177936.html



過去作に登場した歴代ポケモンがソード・シールドに登場するかどうかはわからないという発表を受け、「自分の大好きなポケモンがソード・シールドに登場しないかもしれない」という悲痛な声をあげるポケモンファンもいました。そんな状況の中で今回の3Dモデルのリークが報じられ、「ポケモンのモデルを作り直す必要があったため、全てのポケモンが登場するわけではない」と釈明していたゲームフリークに対して「ウソつき」だとして非難が殺到したというわけです。

なお、実際に3Dモデルとそのアニメーションを制作するのは、ゲームフリークから3Dモデルを任されているクリーチャーズとのことです。