使用後は熱いうちにこして冷暗所へ。油を傷める原因が揚げかす。使用後、油が熱くサラっとしているうちにこしましょう。油が冷えたら蓋を閉めて冷暗所に/撮影=原田圭介

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春の行楽シーズンが到来! 新生活も始まり、お弁当を作る機会も増える季節。お弁当のおかずといえば揚げ物ですが、その揚げ物をするときの油には、適切な替えどきがあることを知っていますか? 油の種類や何を揚げたかなどによって異なりますが、おいしく揚げるには2〜3回を目安に替えるのがベスト。加熱や揚げ種からの成分が混ざることで、油がつかれてしまう=油が劣化するからです。油は総取り替えするのが一番ですが、半分入れ替えるだけでもその後1〜2回は使えます。

【写真を見る】揚げ物をすると、鍋の油も減ってきます。その減った分を新しい油で補うことを差し油といいます。差し油をしながら使うと、油の劣化が緩やかになり長持ちします/撮影=原田圭介

また、使うたびに新しい油を加える「差し油」をすると劣化が遅くなり、2〜3回多く使えます。ただし、使いかけの油を長期保存すると酸化が進みます。一度使った揚げ油は炒め物などに使い、残りは2〜3週間以内に差し油をしてまた揚げ物に使うというサイクルがおすすめです。使用後は油が熱くサラっとしているうちに、油を傷める原因の揚げかすをこしましょう。油が冷えたらオイルポットの蓋を閉めて冷暗所に保存を。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】