宝くじ“爆買い”も当せんせず支払い拒否
地元メディアによると、この一件は先日、江蘇省南京市雨花台区の一軒の宝くじ屋の店主から通報が入り、明らかになったもの。
店主は楊さんが地元の富豪で、よく店を利用してくれる馴染み客であることもあり、この願いを渋々承諾。実際、楊さんはこれまでに何度も数万元(※1万元は約15万円)分の宝くじを“爆買い”してきた経緯があり、金払いもとても良かったという。
しかし、この油断が騒動を引き起こしてしまう。当せん番号発表後、1枚も宝くじが当せんしていないことを知った楊さんは怒り心頭。店主から借りた宝くじの購入金を支払おうとせず、とんずらしようとしたのだ。
店主はなんとか金を取り戻そうとするも、ふたりの間では言い争いが続くばかり。最終的に店主は、馴染み客の楊さんを通報するしかなかった。
そして警察の仲介もあり、楊さんは借用証書を作成するとともに、「借りた金はなるべく早く返す」と約束したが、今回の一件は店主に「全く非がなかった」かと言えばなんとも言えないところ。そのため、店主は「仮に馴染み客であっても、先にきちんとお金は支払ってもらわなければダメですね。あやうく1年間タダ働きしなければならないところでした」と反省の弁を述べたそうだ。

