体に染み渡る、あさりの酒蒸し
新鮮なあさりを、お家で食べたことがありますか?
あさりは酒蒸しにすると、美味しい出汁がたっぷりと出て、旨味を丸ごと味わえますよね。上手に砂抜きして、最後の一滴まで飲み干したくなる一品を作りましょう。
家で作るあさりの酒蒸しのいいところ
- 基本の材料はあさりだけなのに、食卓が豪華になる
- 味付けがシンプルなので、あさりの旨味を丸ごと味わえる
- あっという間の短時間で、一品作れる
旨味たっぷり!あさりの酒蒸しの作り方

【1】下準備
カルキ抜きのため、水を一晩ほど汲み置きする。300mlの水に小さじ2弱の塩を加え、海水と同じくらいの濃度の塩水(約3%)を作る。
【2】砂抜き
吐き出した砂を再び吸わないよう、バットに網をしき、あさりが重ならないよう並べる。塩水をひたひたに入れ、アルミ箔を被せて常温暗所(20℃)で一晩ほど置く
【3】酒蒸しする
あさりの殻をこすり合わせて洗い、深めの鍋に入れて強火にかける。鍋が熱くなってきたら、酒を入れて蓋をする。
【4】仕上げ
殻が開いたら、火を止める。味をみて、塩または薄口醤油でととのえる。器に盛り、小口切りしたあさつきやネギを散らす。
あさりは塩抜きをしましょう
獲ったばかりの新鮮なあさりは、身に海水をたっぷり含んでいます。そのため、調理の30分〜1時間前に、砂抜きしたあさりを真水に入れて、塩気を抜きましょう
料理酒と清酒の違いに気をつけよう
料理酒には、酒としての飲用を避けるため、多くの場合、多量の食塩が加えられています。一方、清酒には食塩が入っていません。料理酒を使う場合は塩・醤油を入れる前に必ず味見してから、加減しましょう。
スタッフが今回試作したレシピはこちら!
あさりの旨味をシンプルに味わえる
調味料は酒だけのシンプルな味付けで、あさりの下処理と塩抜きを丁寧に行うレシピです。
アサリの酒蒸し
アサリを丁寧に下処理すると、美味しい。
調味料はお酒だけー
特集スタッフが作ってみた感想
あさりの塩抜きを1時間ほどすることで、塩辛くなりすぎず、上品な味に仕上がりました。
あさりの出汁がたっぷり出たスープが本当に美味しくて、酒で蒸すことで、生臭みがなくなることがよく分かりました。(調理時間:15分)
あさりの酒蒸しの献立に迷ったら
あっさり味で、主菜にも副菜にもなれるあさりの酒蒸し。あさりの酒蒸しの献立に困った時のおすすめレシピを紹介します。
甘辛*みそダレ肉野菜炒め*
生姜と豆板醤がアクセント♡
甘辛〜いみそダレでご飯がすすんじゃいます(○>∪<○)
ふんわり、甘辛鶏つくね
甘辛ダレでご飯がすすむテッパンおかず♪長芋でムネ肉でもふわふわ美味しく仕上がります!冷めても柔らかくお弁当にも♪
茄子と卵の和炒め★
子どもの頃からお母さんの茄子料理といえばこの味でした\(^o^)/♩!
試作をしてわかったこと

あさりはいつもお味噌汁にして頂いており、正直なところ、酒蒸しにはあまり馴染みがありませんでした。
しかし、今回、酒蒸しを作ってみて、シンプルな作り方だからこそ、あさりの旨味そのものをストレートに味わえることが分かりました。
体が喜ぶような滋味深いスープは、一滴残らずいただきました。みなさんもぜひ試してみてくださいね。
文:栃木由子 写真:北村文乃




