Gmailの添付ファイルの上限は25MB! それを超えるビッグファイルを送信する方法
ただし、Googleドライブと連携すれば、25MBを超えるビッグファイルも送信可能だ。今回は、その具体的な方法を説明する。
●Gmailの添付ファイルの上限は25MB
データを送る手段といえば、やはりメールの添付ファイルが定番だ。ただし、ファイルサイズが大きいと、添付しても送れない場合がある。Gmailも例外ではない、Gmailで送信できる添付ファイルの上限は25MBだ。25MBを超えるファイルを添付して送ろうとすると、次のようにエラーが表示される。
【画面1】Gmailでは、25MBを超える添付ファイルは送信できない。
仕方ない。宅ファイル便かDropboxの公開リンクでも使うか……。いやいや、あなたがGoogleドライブを使っているなら、わざわざ外部のサービスを使う必要はない。
●Googleドライブとの連携で最大15GBのファイルを送信できる
送りたいファイルがGoogleドライブにあるなら、Gmailで25MBを超えるファイルを送信することは可能だ。送れるファイルの最大サイズは15GBとなる。さらに有料のストレージプランを利用しているなら、最大1TBまで送信できる。
ただし、この方法は添付ファイルとして送るわけではない。
ファイルへのリンクを埋め込んだメールを相手に送り、Googleドライブからダウンロードしてもらうという仕組みだ。
この方法なら相手はGoogleアカウントを持っていなくてもいいので、汎用性も高いのがメリットだ。
手順は次のとおりだ。
【画面2】メール作成の画面を開いたら、[ドライブを使用してファイルを挿入]ボタンをクリックする。
【画面3】Googleドライブが表示されたら、送信するファイルを選択し、右下で[ドライブのリンク]を選択したあと、[挿入]ボタンをクリックする。
【画面4】本文中にファイルへのリンクが挿入されたら、宛先、件名を入力して[送信]ボタンをクリックする。
【画面5】このメッセージが表示されたら、初期設定のまま[共有して送信]ボタンをクリックする。
送信処理は以上だ。次は受信側の操作を説明する。
【画面6】メールを受信したら、本文中のリンクをクリックする。画面はOutlook 2013で受信したところだ。
【画面7】Webブラウザが起動して、ファイルのプレビューが表示される。この例だとZIPファイルなので、ZIPファイルに格納されているファイル一覧かが表示されている。ファイル全体をダウンロードするには、ページ上の[ダウンロード]ボタンをクリックする。
【画面8】この画面が表示されたら[ダウンロード]ボタンをクリックする。あとは、各ブラウザの手順にしたがってファイルをダウンロードするだけだ。
・ Google ドライブを使用して Gmail にファイルを挿入する
井上健語(フリーランスライター)
