梅の最大産地・和歌山が、3年連続の不作に揺れている。JAわかやまが4月20日に公表した2026年産梅の着果調査によると、暖冬や降雹の影響により、紀南産地では全品種で着果が前年・平年を下回った。主力の南高梅も着果率は前年比74%、平年比61%と低水準にとどまり、3年連続の不作傾向が鮮明となった。さらに、24日付の地元紙報道では、主産地のみなべ町、印南町の着果が過去10年平均比の45%程度にとどまるとの見方も示されて