自治体病院同士の合併の先駆けとして有名な日本海総合病院。同病院は2008年に山形県の旧市立病院が旧県立病院を統合する形で発足した独立行政法人「山形県・酒田市病院機構」の傘下に入る形。再編・統合1年目には黒字化し、さらには地域医療情報ネットワークを構築し、地域の医療機関で医師記録も共有。県立病院出身で院長の島貫隆夫氏は「黒字になると、こんなに違うんだな」と振り返る。病院が連携するための苦労とその成