同僚から嫉妬されたときの対処法「気付かないフリをする」「相手の良いところも褒める」

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仕事で上司から褒められた、最近恋人ができたなど、嬉しいことがあったときに、周りの人が冷たいと感じることはありませんか? 別に自慢したつもりもないのに、コソコソと悪口を言われたりしたら、たまらないですよね。同僚から嫉妬されたとき、どうやって対処すればいいのでしょうか。社会人に聞いてみました。

■上手にかわす
・「適当にあしらう。いろいろ言われて困ったが、とりあえず笑ってやりすごした」(男性/33歳/機械・精密機器)
・「営業での売り上げがずば抜けて良かったとき、周りの視線が冷たかったが、余裕を持って自然に振る舞っていた」(女性/27歳/通信)
・「上司に誉められたことを嫉妬されて、その人の仕事を理由もなく私にふられた。その人は忙しそうな感じでもなかったので、嫌がらせだと思ったが、気づかないフリをした」(女性/27歳/印刷・紙パルプ)
・「たまたまだよ、と偶然さをアピールする。仕事が早いと嫉妬される。いろいろ工夫するように研究したんだよ、と伝える」(女性/30歳/学校・教育関連)

心が強い人は、あまり気に病むことなく上手にかわしている様子。卑屈になると、そこをまた弄られそうなので、カラッとした態度で振舞うほうがうまくいきそうです。

■目立たないようにする
・「自分からはその話題は出さない。自慢気にだけは絶対にしない」(女性/33歳/学校・教育関連)
・「なるべく火をつけないように、そっとしておく。同じ時期に入った同期が気性が激しく周りから距離を置かれていた。私はのんびりしていたので、周りが離れることはなかったが、嫉妬されてちょっと嫌がらせをされた」(女性/31歳/生保・損保)
・「調子にのらないように心がける。彼女ができてからずっと友達を紹介してと言われ続けたのには困った」(男性/27歳/建設・土木)

いいことがあってもおごらず、気を引き締めていくことが大事かもしれませんね。残念な話ですが、実際に嫉妬されるケースは少なくないので注意している人が多いようです。

■相手を褒めたり謙遜したり
・「彼氏ができた話をしたら、冷ややかな態度をされたことがある。そのときは自分のことを自虐的に話したり、不幸話をして、あまり反感を買わないようにした。」(女性/29歳/学校・教育関連)
・「女子会で、いかにもその子に私が自慢したかのような言い方で他の友人たちに広められたことがある。それ以降、褒められたときは相手の良いところを褒め返したり、さりげなく話をそらしたりするようにしている」(女性/30歳/団体・公益法人・官公庁)
・「大体は謙遜する。明らかに私のほうがスペック下なのに、彼氏アリだというだけでうらやまれても気分が悪い」(女性/26歳/金融・証券)

自分を貶めるようなことを言ったり、相手を褒めたりするなど、周囲をフォローするのも一案。人からの嫉妬って怖いですから......。

■嫉妬なんて気にしない
・「仲間はずれにされたことがある。特に気にしない」(男性/28歳/自動車関連)
・「素直に受け入れる。嫉妬していることを指摘する」(男性/33歳/金融・証券)
・「可哀想な奴だなと思うようにして相手にしない」(男性/22歳/食品)
・「気にしない。『いいな』と言われたら、『いいでしょ』と自慢する」(女性/29歳/機械・精密機器)

中には、嫉妬されていることを気にせず、サラリと受け流すことができる人も。それは自分のせいではなくて、相手の感情だからと割り切ることができるからなのかもしれません。

嫉妬されるということは、それだけ「うらやましい」と思われる要素がその人にあるということ。それは自信を持っていいと思います。しかし、それを素直に喜べない人がいるというのも事実。相手の性格に合わせて、うまくかわしたいものですね。

文・OFFICE-SANGA 渡邉久美子

調査時期:2014年6月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人445人(インターネットログイン式アンケート)