夏の移籍市場、欧州ビッグクラブの通信簿 8点以上は…
●モナコ(8.5)
ラダメル・ファルカオとハメス・ロドリゲス、ジョアン・モウティーニョを獲得するのに金庫を開け始め、ジェフリー・コンドグビアの獲得で8月を終えた。義務付けられていないなかで、モナコにはリーグアンを制覇できる優位さがある。
さらに、ユヴェントスが気に入っていたアントニー・マルティアルにボルハ・ロペス、マンチェスター・ユナイテッドが好んでいたデイビッド・ヘネン、レアル・マドリーが狙っていたファビーニョと、若い4人も手に入れた。
●チェルシー(8)
ジョゼ・モウリーニョ監督の指揮の下、ロマン・アブラモビッチ氏の“財布”が戻ってきた。前線と2列目に関しては、少なくともトップクラスのチームを3つつくれるほどのオプションを持ち、アンジ・マハチカラが予算縮小を決めたことを見事に生かして、ウィリアンとサミュエル・エトーを手に入れた。
先見の明もあり、レンタル先で経験を積み、ゴールを決めてきたケヴィン・デ・ブルイネが戻ってきた(ロメル・ルカクは再びレンタル、ティボ・クルトゥワは来年戻ってくる)。
●レアル・マドリー(8)
2年間、夏の移籍市場で割と穏やかだったが、フロレンティーノ・ペレス会長による「ガラクティコ」が戻ってきた。史上最高額でのガレス・ベイルの獲得だ。さらに、3人のスペイン人選手にカセミロ(1月に下部組織に加入)も加わった。
放出も悪くなく、ナポリにゴンサロ・イグアインとラウール・アルビオル、ホセ・マリア・カジェホンを放出し、3人の控えを手放して、アーセナルにはメスト・エジルを売却し、1億1800万ユーロ(約155億円)を得ている。デシマ(10度目の欧州制覇)を目指し、カルロ・アンチェロッティ監督にスペクタクルなチームを与えた。
●バイエルン・ミュンヘン(8)
マリオ・ゲッツェとチアゴ・アルカンタラが加わり、ペップ・グアルディオラ監督の“世界”であまり守られないセンターフォワードであるマリオ・ゴメス、テクニックよりフィジカルのMFであるルイス・グスタボを放出した。“赤字”は2000万ユーロ(約26億2000万円)だけだ。UEFAスーパーカップを制して再び勝利も手にした。チアゴとゲッツェは2人合わせても43歳だ。
●パリ・サンジェルマン(8)
トップクラスの若手の獲得に投資した。エディンソン・カバーニ、マルキーニョス、ルーカス・ディーニェは、それぞれのポジションにおける各年代のベストの選手たちだ。トゥールーズからはアドリアン・ラビオが復帰している。ベンチメンバーだったママドゥ・サコの売却で資金も得た。
2011年1月以降、パリ・サンジェルマンは黒字で終えたことがない。ここ3シーズンでは3億5000万ユーロ(約460億円)の赤字だ
ラダメル・ファルカオとハメス・ロドリゲス、ジョアン・モウティーニョを獲得するのに金庫を開け始め、ジェフリー・コンドグビアの獲得で8月を終えた。義務付けられていないなかで、モナコにはリーグアンを制覇できる優位さがある。
さらに、ユヴェントスが気に入っていたアントニー・マルティアルにボルハ・ロペス、マンチェスター・ユナイテッドが好んでいたデイビッド・ヘネン、レアル・マドリーが狙っていたファビーニョと、若い4人も手に入れた。
ジョゼ・モウリーニョ監督の指揮の下、ロマン・アブラモビッチ氏の“財布”が戻ってきた。前線と2列目に関しては、少なくともトップクラスのチームを3つつくれるほどのオプションを持ち、アンジ・マハチカラが予算縮小を決めたことを見事に生かして、ウィリアンとサミュエル・エトーを手に入れた。
先見の明もあり、レンタル先で経験を積み、ゴールを決めてきたケヴィン・デ・ブルイネが戻ってきた(ロメル・ルカクは再びレンタル、ティボ・クルトゥワは来年戻ってくる)。
●レアル・マドリー(8)
2年間、夏の移籍市場で割と穏やかだったが、フロレンティーノ・ペレス会長による「ガラクティコ」が戻ってきた。史上最高額でのガレス・ベイルの獲得だ。さらに、3人のスペイン人選手にカセミロ(1月に下部組織に加入)も加わった。
放出も悪くなく、ナポリにゴンサロ・イグアインとラウール・アルビオル、ホセ・マリア・カジェホンを放出し、3人の控えを手放して、アーセナルにはメスト・エジルを売却し、1億1800万ユーロ(約155億円)を得ている。デシマ(10度目の欧州制覇)を目指し、カルロ・アンチェロッティ監督にスペクタクルなチームを与えた。
●バイエルン・ミュンヘン(8)
マリオ・ゲッツェとチアゴ・アルカンタラが加わり、ペップ・グアルディオラ監督の“世界”であまり守られないセンターフォワードであるマリオ・ゴメス、テクニックよりフィジカルのMFであるルイス・グスタボを放出した。“赤字”は2000万ユーロ(約26億2000万円)だけだ。UEFAスーパーカップを制して再び勝利も手にした。チアゴとゲッツェは2人合わせても43歳だ。
●パリ・サンジェルマン(8)
トップクラスの若手の獲得に投資した。エディンソン・カバーニ、マルキーニョス、ルーカス・ディーニェは、それぞれのポジションにおける各年代のベストの選手たちだ。トゥールーズからはアドリアン・ラビオが復帰している。ベンチメンバーだったママドゥ・サコの売却で資金も得た。
2011年1月以降、パリ・サンジェルマンは黒字で終えたことがない。ここ3シーズンでは3億5000万ユーロ(約460億円)の赤字だ