9日のセリエA第24節、ラツィオ対ナポリの一戦は1−1のドローに終わった。ラツィオのウラジミール・ペトコビッチ監督は、悔しさを表している。

「ラツィオをたたえたい。我々は大変な犠牲を払って素晴らしいサッカーをした。たくさんのチャンスをつくってね。我々は勝つこともできたはずだし、勝利にふさわしかった。だが、ナポリも素晴らしい試合をしたね。本当にスペクタクルな試合だった」

「我々は何度も勝負を決めることができた。失点する前にも、(セナド・)ルリッチのチャンスがあった。でも、あのときには適切なキレがなく、逆にやられてしまったんだ。我々は多くのチャンスをつくった。もっとずる賢くならなければいけなかったんだ。私のチームには、どこが相手でも勝つ可能性がある。シーズン後に勝ち点がどうなっているかを見てみよう」

一方、ナポリのワルテル・マッツァーリ監督は次のように分析している。

「ラツィオをたたえよう。我々を攻めて、苦しめた。とても重要な勝ち点1だ。ラツィオのホームで勝つのは簡単なことではないしね。我々はスタートがゆっくりだった。多くの選手が代表戦に向かい、少し疲れて戻ってきた。それが問題となったのだと思う。ラツィオの方が代表選手が少なく、2連敗していたから、より気迫があったんだ」

「(ロレンツォ・)インシーニェ? 彼もほかの選手たちと同じようにうまくやった。全員が貢献したんだ。(ウーゴ・)カンパニャーロのゴール? 今日の彼は切り札を出してくれたね。よかったよ! 4人のアタッカー? これまでもやったことがあると思う。前半の(ジャンドメニコ・)メストをめぐるエピソード? PKでもおかしくなかった」

次はヨーロッパリーグが、選手の管理が待っている。

「木曜にとてもハードな試合が待っていることは分かっている。だが、我々は選手層という点で改善したと思う。(パブロ・)アルメロやロランドといった選手たちは信頼できるし、大きな貢献をしてくれるように願っている」