対戦相手、開催地の直前の変更に負けず、LFCフェザー級王座を獲得した川那子祐輔と、秋本道場の面々

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30日(金・現地時間)、香港のアジアワールド・エキスポでは、Legend Fighting Championship 08が開催された。ジャダンバ・ナラントンガラグ×ナム・イチョルのLFCライト級選手権試合をメインに据えた今大会には、LFCフェザー級王座決定戦に臨んだ川那子祐輔、中村K太郎、悠羽輝、粕谷雄介ら4名の日本人ファイターが参戦した。

セミファイナルでジ・シャンと対戦した川那子は、試合序盤、ロープ際でギロチンを仕掛けるシャンとともに場外に転落する場面もあったが、リング中央でギロチンの状態から再開すると、頭を抜いてパウンドを落とす。すると、立ち上がろうとするシャンの動きに付いていくようにバックをとった川那子は、バックブローを放つように前を向いたシャンからテイクダウン、サイドからシャンの顔面に連続してヒザ蹴りを打ち込んだ。

2R、タックルにきたシャンから反対にテイクダウンを奪った川那子はポジションをキープしながらパウンドを落とすと、スタンドに戻った残り1分、右フックでシャンからダウンを奪い、必死に組み付こうとするシャンからスピニングチョークでタップで奪ってLFCフェザー級王座を戴冠した。

また、メインでジャダンバ・ナラントンガラグはナム・イチョルを退け防衛に成功。キム・フンと対戦した中村は、グラウンドで上になると、オモプラッタを狙うキムの仕掛けを冷静に凌ぎ、肩固めのような態勢から側頭部にパンチを連打。1R終了時のインターバルでキムが右拳の負傷を訴え、中村のTKO勝利となった。

その他、スタンドの打撃戦となった悠羽輝×サム・ブラウンは、最終回残り1分、ダブルレッグでテイクダウンを奪ったブラウンが、そのままバックに張り付き、試合終盤に優勢を維持して判定勝利。ロブ・ヒルと対戦した粕谷は1R残り5秒、リアネイキドチョークで敗れている。
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