中国の砂漠化防止・対処、著しい成果―中国国家林草局

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6月17日は、砂漠化問題についての普及・啓発を推進するため、国連総会が定めた「砂漠化および干ばつと闘う国際デー」で、この日が定められて今年で32年になります。国家林草局によると、近年、中国は砂漠化防止への取り組みを一段と強化し、顕著な成果を上げています。

中国の砂漠化防止と砂地対策の主戦場は、「三北(西北、華北、東北)」地区で、国家林業草原局が発表した最新データによると、「三北」プロジェクトの第6期では、割り当てられた4億6300万ムー(約3090万ヘクタール)の整備計画のうち、既に3億5500万ムー(約2370万ヘクタール)を達成しており、期間の半ばで目標の半分を達成するという段階目標をほぼ実現しました。

中国では現在、砂漠化した土地の面積が持続的に減少しており、20世紀末には年平均515万ムー(約34万3300ヘクタール)のペースで拡大していたものが、現在では年平均1000万ムー(約66万7000ヘクタール)のペースで縮小に転じています。八大砂漠(タクラマカン砂漠、グルバンテュンギュト砂漠、バダインジャラン砂漠、テングル砂漠、クムタグ砂漠、ツァイダム盆地砂漠、クブチ砂漠、ウランブフ砂漠)、四大砂地(ムウス砂地、フンサンダーク砂地、ホルチン砂地、フルンボイル砂地)の土壌風食総量は2000年比で約40%減少し、砂漠地域の植生被覆率は平均21.17%で、10年前より2.84ポイント上昇しました。(提供/CGTN Japanese)