ジュウリョクピエロ 今秋は国内専念 凱旋門賞挑戦は見送り 秋華賞→エリザベス女王杯を予定
今村聖奈騎手(22)=栗東・寺島=でオークスを制したジュウリョクピエロ(牝3歳、栗東・寺島)は、登録していた凱旋門賞・G1(10月4日・仏パリロンシャン)を見送り、今秋は国内に専念することが分かった。管理する寺島師が16日、発表した。今後は秋華賞(10月18日・京都)からエリザベス女王杯(11月15日・京都)へ向かう方針。鞍上は引き続き今村聖奈を予定している。
寺島師は「今年は国内で行くことになりました。能力は相当高いですが、今年に限っては順序良く、まずは同世代とのG1、そして古馬のG1と進めたいという判断です」と経緯を説明。「今のところ前哨戦は使わず秋華賞からエリザベス女王杯に向かう予定です。余力があれば年末(有馬記念)も行きたいとオーナーと話し合いました。血統的には(凱旋門賞に)チャレンジしたいという気持ちはあります。これなら行っておけば良かったねと言われるくらいの結果を国内で見せていき、また来年の春にそういうチャンスを考えられたら」と意気込んだ。
