イラン情勢の影響でサッカーワールドカップへの出場が危ぶまれていたイラン代表について、アメリカ入国に必要なビザが発給されたことが5日にわかりました。

11日に開幕するサッカーワールドカップは、アメリカ・カナダ・メキシコで共同開催されます。

イラン代表はグループステージをアメリカで戦う予定ですが、トランプ大統領が当初、受け入れに難色を示し、選手らへのビザの発給が遅れていました。

こうした中、ロイター通信によりますと、アメリカ入国に必要なビザが5日までに選手らに発給されたことが明らかになりました。

開幕まで1週間を切る中での発給となりましたが、一部のスタッフのビザはまだ発給されていないということで、不透明な状況が続いています。

イラン代表は7日未明にアメリカ・アリゾナ州から急きょ変更したメキシコ・ティフアナのキャンプ地に到着する予定です。