「ザ・プレミアム・モルツ」「黒ラベル」値下げへ、サントリー208品目・サッポロ119品目の価格改定…酒税改正に伴い
サントリーとサッポロビールは4日、10月の酒税改正に伴うビールなどの出荷価格の改定概要を発表した。
10月1日から価格を改定する対象は、サントリーが208品目、サッポロが119品目に上る。このうち、税率が下がるビールは、サントリーが41品目、サッポロが48品目、値下げする。一方、税率が上がる第3のビールは、サントリーが19品目、サッポロが16品目、値上げする。
両社とも改定額は明らかにしていない。税制改正分をそのまま反映した場合、サントリーの主力ビール「ザ・プレミアム・モルツ」(350ミリ・リットル缶)の店頭想定価格は279円から270円となる。両社は、税率が上がる缶チューハイなどの「RTD(レディー・トゥー・ドリンク)」も値上げする。
10月の改正では、ビールと発泡酒、第3のビールの酒税が350ミリ・リットル換算で54・25円に一本化される。ビールが9・1円の減税、発泡酒や第3のビールが7・26円の増税となる。
