KRY山口放送

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宮中祭祀のひとつ、「新嘗祭」に献上される米のお田植え式がきょう、長門市で行われました。

長門市でお田植え式が行われるのは10年ぶりです

新嘗祭は稲の収穫を祝い、五穀豊穣を祈願する収穫祭です。

宮中祭祀のひとつで、毎年、11月23日に執り行われます。

奉耕者の木村友則さんは実家の家業を継ぎ、20歳から農業を始めました。

木村さんは今回、県内の組合員の農業者およそ6万1000人の中から初めて奉耕者に選ばれました。

お田植え式では神事が執り行われた後、奉耕者の木村友則さんと妻のめぐみさんを中心に早乙女ら15人が列になって、きぬむすめの苗を一本一本、手で植えていきました。

(奉耕者 木村友則さん)
「順調に植えられていい苗もできましたのでいい米ができると思います」
「自分の中では精一杯やっていくのと秋には笑顔で皇居に行けるようにというのが一番これを目指して秋まで頑張る」

宮中に献上される米は一升。

植えられた「きぬむすめ」は甘みが強いのが特徴です。

献穀米の収穫は9月下旬ごろに行われることになっています。