“バスが来ると怖い” 熊本市中心部・大甲橋の“狭すぎる4車線”解消へ 熊本市がバスレーン50cm拡幅を検討
熊本市は白川にかかる大甲橋について、安全性の向上と交通渋滞の解消を目的に、車線の改良を検討しています。あの狭さはどう変わるのでしょうか。
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県道熊本高森線の大甲橋は、熊本市中心部の白川にかかる橋で中央を市電が走っています。
幅2.6mに2.5mのバス…“狭い道幅”がもたらすリスク
水道町から新屋敷側に向かう車線は3車線で、それぞれの幅が3.4メートルあるのに対し、反対車線は4車線あり、幅が2.6メートルとより狭くなっています。
そのため左側のバスレーンを幅2.5メートルの一般的なバスが通る際には、わずかなスペースしかないことになります。
右側を並走する車がバスレーンにはみ出し、バスの進行を妨げることもあり過去にはバスが歩道側の柵に接触する事故も起きています。
狭い道幅、市民はどう感じている?
「狭い道幅」について、熊本市民に尋ねました。
30代「(車を運転していて)バスが来ると怖い。当たりはしないけど」
60代「私は右側に寄せて走るけど、結構バスはギリギリで入っているので、可能であればもう少しスペースがあれば良いなと」
タクシー運転手「私たちは良いけど、バスの運転手は大変でしょうね。改良しようとしてもどうするのかなと。歩道を削れば良いでしょうけど、他の車線も狭いところを走っているので」
市は安全性の向上と渋滞解消につなげるため、バスレーンを左側に50センチ広げたい考えで、車線を広げた場合、橋を支える橋脚にどのような影響があるのかなどを2026年度中に調べることにしています。
