ソフトバンク・藤原大翔 1軍初登板初先発 初回わずか10球で3者凡退の堂々デビュー
◇パ・リーグ ソフトバンク―西武(2026年5月13日 みずほペイペイドーム)
ソフトバンクの藤原大翔投手(20)が13日の西武戦で1軍初登板初先発。初回を3者凡退で抑えた。
先頭のカナリオに投じた初球はボール判定だったが、いきなり154キロを計測。直球勝負を続け、3球目を二ゴロに封じた。2番・西川には116キロのカーブを見せた後、4球目の直球を捕邪飛に打ちとった。続く渡部聖にもカーブの後の直球を一ゴロに仕留めて、1回わずか10球で抑えた。自己最速タイの156キロも披露するなど、堂々の1軍デビューだ。
藤原は23年育成ドラフトで6位指名を受け、飯塚から入団。今春キャンプではWBC日本代表との壮行試合で登板し、自己最速156キロの直球を武器に1回を無安打無失点に抑えた。今季ファームリーグでは6試合で27回2/3を投げ、防御率2・28。奪三振はイニング数を大きく上回る“32”と、アピールを続け、今月8日に支配下登録を勝ち取った。
12日にトレードでDeNAからの移籍が発表され、この日チームに合流したばかりとの山本祐捕手とのバッテリーで、初勝利を目指す。
