「死んだと聞いた母は生きていた」60歳で知った衝撃の真実 継母の虐待、弟の結婚妨害を経て届いた“異父兄弟からの手紙”
家族のいざこざは根深いものだが、親の嘘や再婚を機に人生が大きく狂ってしまうこともあるようだ。
投稿を寄せた60代の男性は、幼稚園に上がる前に「母親は病気で亡くなった」と聞かされて育った。ところが中学入学前に父親が再婚し、継母が父親を問い詰めたことで、実母は生きており「生まれた後に離婚し再婚し子どもが2人いる」という隠されていた事実が発覚したという。
継母は初婚で男性と一回りほどしか歳が離れていなかったが、日常的にひどい扱いを受けていたと振り返る。(文:篠原みつき)
「母親が違うのはホントに詰まらん」「連れ子はホントやり難い」
それは暴力と暴言による虐待だった。
「折檻みたいに顔やからだを爪で引っ掻かれてアザや皮膚がめくれて化膿するところもあった。その際言われた言葉が、『母親が違うのはホントに詰まらん』とか『連れ子はホントやり難い』など色々言われていた」
連れ子に手を上げるくらいなら、そもそも子持ちと結婚しなければよかったのではないかと思える理不尽さだ。さらに、父親と継母の間に生まれた異母弟からも散々な目に遭わされている。小中学生の頃までは男性も世話をしていたというが、弟が大人になるにつれて態度が一変した。
「こんな人と結婚するの?やめたほうがいいよ」
「小生が連れてきた彼女とかに『こんな人と結婚するの?やめたほうがいいよ』などと言い放ち、何度も当時の彼女とかに別れを言われたことは数知れず。それもあり今でも独りで暮らしています」
兄の恋人に向かって直接暴言を吐くとは、かなりやばい身内である。弟側にも言い分があったのかもしれないが、だからといって許せるものでもないだろう。現在、両親はすでに亡くなり、問題の異母弟とは「一切縁切り状態」だという。そんな中、最近になって動きがあった。
「なお異父兄弟から手紙が届き、実母が先月まで健在だったらしく年内には初めて対面しようと思っています」
半生をかき回された実家側とは縁を切り、新たに判明した親族と交流していくほうが建設的だろう。
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