イランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師が声明を発表し、ホルムズ海峡から「敵対勢力の悪用を排除する」とアメリカをけん制しました。

モジタバ師は30日、声明を発表しアメリカによるホルムズ海峡の“逆封鎖”に対して「新たな局面が始まっている」とした上で「敵対勢力の悪用を排除する」とけん制しました。さらに、ホルムズ海峡については「イランが掌握している」と強調し「悪意をもって乱す外国人には海底以外に居場所はない」とアメリカの動きを厳しく批判しました。

また、モジタバ師は「イランは領土、領空を守るのと同じように核・ミサイル能力を国家資産として守り抜く」と強調しました。

声明は国営メディアを通じて読み上げられました。

ニューヨークタイムズはモジタバ師について、顔にやけどを負っているため話すのが困難な状態だと伝えています。