「日本人は休むことに葛藤が...」15年前に休養した丸岡いずみアナ 放送業界も変化「不調を感じたらサッと」
元日本テレビ記者・キャスターの丸岡いずみさんが2026年4月29日、「タレントさんの休養」をめぐる思いをXでつづった。
「放送業界でタレントさんの休養が相次いでいる」
丸岡さんは「放送業界でタレントさんの休養が相次いでいるけど、不調を感じたらサッと休む傾向になってきたのはいい事だと思う」とコメントした。
28日には、お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀さんが体調不良のため当面のあいだ休養することを発表していた。
所属事務所のホリプロコムが公式サイトで明らかにしたもので、「今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、医師より休養が必要との判断に至りました」と説明。
「当面の間、休養に専念させていただき、心身の回復を第一に、コンディションを整えながら、落ち着いて過ごしてまいります」としていた。
中小企業では休養・産休取得が難しいとの意見も
丸岡さんは「私も15年前に7ヶ月程仕事を休んだけど、それがあったから今があると思ってる」と振り返った。
丸岡さんは11年8月より、キャスターをつとめていた「news every.」の出演を見合せ休養。9月に降板した。その後、休養の理由について、東日本大震災の取材などをきっかけに「震災うつ病」を患っていたことを明かしている。
時代の変化について、「日本人は休むことに葛藤がある人が多いけど、体調面だけでなく、子どもの入学式などでも仕事を休む事を選択できるようになってきたのは、放送業界も『働くこと』と『休むこと』をセットで考えられるように変化してきた証拠だと思う」とした。
投稿を見た人からは、「丸岡さんの意見にとても共感します。周りから必要とされても、消費されないような働き方を覚える。それが結果的に長く活躍することに繋がると今は思っています」「休む判断を尊重できる現場こそ、人が長く残れる場所になりますね」など、共感の声が相次いだ。
一方、「エンタメ、テレビ界では優しく受け入れる流れが出来て来てるのは本当に良い傾向ですが、一般の特に中小企業は休業や産休とって戻ると白い目で見られ居心地悪くなり辞めるのがまだかなりあります」といった意見もある。
