【デカ盛りならぬあえての小盛り】「箱根そばオールライト」食べてわかった絶妙さ
「大盛無料」「おかわり無料」「お値段そのままで増量」……物価高が止まらない昨今、最も消費者ウケの良いフレーズです。しかし敢えて既存商品から量を"減らした"チェーン店があります。駅そばとして人気の箱根そばです。2026年4月に、従来の商品よりも量を減らしたメニューのみを提供する「箱根そば オールライト」を新業態としてスタート。なぜ敢えて"減らす"のでしょうか? 体験してみました。

「オールライト 箱根そば」(東京都町田市)
○あえて"量を減らしたメニューのみ"の専門店「オールライト 箱根そば」とは?
箱根そばは、今年4月1日に町田駅北口から出てすぐの場所にあった「箱根そば 町田北口店」を閉店、新業態として「オールライト 箱根そば」に業態変更してリニューアルオープンしました。
「オールライト 箱根そば」とは、"お手頃価格&量控えめ"がコンセプトの新業態。2025年3月から一部店舗で実験的に販売したのが、通常メニューよりも量を減らし、その分価格を下げた「箱根そばライトシリーズ」でした。
商品のお得感や量の"ちょうどよさ"が好評だったことから、全メニューがライト商品の「オールライト 箱根そば」が誕生したようです。大盛や増量がウケるこの時代に敢えて"減らす"……。逆を行く戦略にも見えますが、筆者も実際に体験してみることにしました。
まずは、通常の箱根そばです。

箱根そば
多くの方がご存じだとは思いますが、箱根そばは小田急沿線を中心に展開する駅そばチェーン店。一番人気は「かき揚げ天そば」ですが、「かけそば」は400円、ざるも500円とリーズナブルかつスピーディーに食事が食べられるのが特徴です。

「かけそば」は400円、ざるも500円とリーズナブル
温かい「たぬきそば」(480円)を注文。

温かい「たぬきそば」(480円)
表面を覆いつくすかのような出汁を吸った天かすに、わかめとねぎが乗っています。

表面を覆いつくすかのような出汁を吸った天かす
ヘルシーかつさっぱりと食べやすいメニューではありますが、小食の筆者は正直ちょっと「量が多いかも」と思いました。完食はできるけれど、最後はちょっと頑張らないといけないレベル。

個人的にはちょっと量が多いと感じた
○そばだけを"絶妙な量"に調整し、満足度は変わらず
町田駅北口すぐの「箱根そば オールライト」にやってきました。

「箱根そば オールライト」
一見、通常の「箱根そば」に見えるのですが、看板に大きく「オールライト」と書かれているのと、メニュー表の雰囲気が異なるので「なんだっ!?」となります。

妙に目を惹く!
メニュー一覧を見てみると、通常店舗では480円の「たぬきそば」が380円、人気の「かき揚げ天そば」540円は「小えびかき揚げ天そば」として400円になっているなど、価格やラインナップが異なります。また、通常店舗にはない「玉子天そば」もオールライトには存在します。

メニューが通常店舗と大きく異なる
券売機で注文→食券を店員さんに渡すところは同じです。

注文方法は同じ券売機で注文→食券を渡すシステム
店内は5畳くらいでしょうか……。座れる席が2つ、立ちでは6〜7人程度が入れるかなりの狭小店! 店員さんも1人での運営でした。

狭小店なので店員さんも1人だった
通常店舗と同じ温かい「たぬきそば」を注文してみました。パッと見同じに見えて、「あれ、全然量が少なくないのでは」と思ったのですが、実はどんぶりは一回り小さいサイズのものでした。

どんぶりは一回り小さい
天かすやわかめ、ねぎの量は同じくらいに見えたことも「量が変わらない」ように見えた要因のひとつでした。

天かすやわかめ、ねぎの量は同じくらいに見える
店員さんに聞いてみたところ、そばの量だけが通常店舗とオールライトで異なるのだそう。「普段の箱根そばを2とするなら、オールライトのそばの量は1.5くらいのイメージ」とのこと。トッピング具材は変わらないので、見た目では同じに見えたのですね。

そばの量が通常サイズの7〜8割くらい
間食した感想は「本当に丁度良い」! あくまで筆者の個人的な感覚ではありますが、通常店舗は「ちょっと多いな」と思ったのに対し、オールライトの量は満足感を損ないレベルで多すぎず少なすぎずちょうど良い量だと感じました。トッピング具材の量は変えていないというのもおそらくポイントで、もしかすると全体的に7〜8割に減らしていると少しものたりなさを感じたかもしれません。そばの量だけというのはかなり絶妙なバランスでした。
現時点では「オールライト」は町田駅北口店の1店舗のみ。今後の展開については明かされていませんが、この絶妙さはかなり重宝するので全国に店舗を増やしてほしい! そして今後様々なチェーン店で"お手頃価格&量控えめ"が増えていくと嬉しいなと思います!

○あえて"量を減らしたメニューのみ"の専門店「オールライト 箱根そば」とは?
箱根そばは、今年4月1日に町田駅北口から出てすぐの場所にあった「箱根そば 町田北口店」を閉店、新業態として「オールライト 箱根そば」に業態変更してリニューアルオープンしました。
「オールライト 箱根そば」とは、"お手頃価格&量控えめ"がコンセプトの新業態。2025年3月から一部店舗で実験的に販売したのが、通常メニューよりも量を減らし、その分価格を下げた「箱根そばライトシリーズ」でした。
商品のお得感や量の"ちょうどよさ"が好評だったことから、全メニューがライト商品の「オールライト 箱根そば」が誕生したようです。大盛や増量がウケるこの時代に敢えて"減らす"……。逆を行く戦略にも見えますが、筆者も実際に体験してみることにしました。
まずは、通常の箱根そばです。

多くの方がご存じだとは思いますが、箱根そばは小田急沿線を中心に展開する駅そばチェーン店。一番人気は「かき揚げ天そば」ですが、「かけそば」は400円、ざるも500円とリーズナブルかつスピーディーに食事が食べられるのが特徴です。

温かい「たぬきそば」(480円)を注文。

表面を覆いつくすかのような出汁を吸った天かすに、わかめとねぎが乗っています。

ヘルシーかつさっぱりと食べやすいメニューではありますが、小食の筆者は正直ちょっと「量が多いかも」と思いました。完食はできるけれど、最後はちょっと頑張らないといけないレベル。

○そばだけを"絶妙な量"に調整し、満足度は変わらず
町田駅北口すぐの「箱根そば オールライト」にやってきました。

一見、通常の「箱根そば」に見えるのですが、看板に大きく「オールライト」と書かれているのと、メニュー表の雰囲気が異なるので「なんだっ!?」となります。

メニュー一覧を見てみると、通常店舗では480円の「たぬきそば」が380円、人気の「かき揚げ天そば」540円は「小えびかき揚げ天そば」として400円になっているなど、価格やラインナップが異なります。また、通常店舗にはない「玉子天そば」もオールライトには存在します。

券売機で注文→食券を店員さんに渡すところは同じです。

店内は5畳くらいでしょうか……。座れる席が2つ、立ちでは6〜7人程度が入れるかなりの狭小店! 店員さんも1人での運営でした。

通常店舗と同じ温かい「たぬきそば」を注文してみました。パッと見同じに見えて、「あれ、全然量が少なくないのでは」と思ったのですが、実はどんぶりは一回り小さいサイズのものでした。

天かすやわかめ、ねぎの量は同じくらいに見えたことも「量が変わらない」ように見えた要因のひとつでした。

店員さんに聞いてみたところ、そばの量だけが通常店舗とオールライトで異なるのだそう。「普段の箱根そばを2とするなら、オールライトのそばの量は1.5くらいのイメージ」とのこと。トッピング具材は変わらないので、見た目では同じに見えたのですね。

間食した感想は「本当に丁度良い」! あくまで筆者の個人的な感覚ではありますが、通常店舗は「ちょっと多いな」と思ったのに対し、オールライトの量は満足感を損ないレベルで多すぎず少なすぎずちょうど良い量だと感じました。トッピング具材の量は変えていないというのもおそらくポイントで、もしかすると全体的に7〜8割に減らしていると少しものたりなさを感じたかもしれません。そばの量だけというのはかなり絶妙なバランスでした。
現時点では「オールライト」は町田駅北口店の1店舗のみ。今後の展開については明かされていませんが、この絶妙さはかなり重宝するので全国に店舗を増やしてほしい! そして今後様々なチェーン店で"お手頃価格&量控えめ"が増えていくと嬉しいなと思います!
