家がキレイな人の「服選びの基準」5つ。買わない服を決めて、クローゼットがすっきり
服選びを見直し、クローゼットがすっきりした事例を紹介します。夫と子ども2人の4人家族で、「ワンピース1着」で暮らす整理収納アドバイザー・Nozomiさんのケースです。ここでは、80着以上あった服を年間3着まで減らしたNozomiさんの服選びのルール5つと、少数精鋭の服で暮らすなかで感じたメリットについて語ります。

1:お手入れが面倒な服は選ばない

アイロンが必要だったり、クリーニングに出す必要があったりと、お手入れに手間がかかる服は、少しずつ手に取らなくなっていると気がつきました。
着るまでにひと手間かかる服は、時間に余裕があるときでないと選びにくく、結果的にクローゼットの中で眠りがちになります。反対に、洗濯機でそのまま洗える服は気負わずに使えるため出番が安定します。扱いやすさを基準に選ぶことで、無理なく整ったクローゼットを保ちやすくなりました。
2:合わせやすさを重視する

色や形に特徴がある服は一見魅力的ですが、コーディネートが限られることが多く、私の場合、出番が少ないです。また、コーディネートに悩む服は、日常使いではハードルが高くなります。
たとえばベーシックな色味の服は、ほかのアイテムと組み合わせやすく、着まわしがきき、自然と着る回数も増えます。そういった経験から、特別さよりも使いやすさを重視するようになりました。
3:同じ役割の服は数を絞る

似たような用途の服が複数ある場合、実際によく着るのは限られた数だけです。たとえば仕事用のシャツなど、同じ役割の服が多いと、結局はお気に入りばかりをくり返し着ることになります。
必要な枚数は、洗濯の頻度や生活スタイルから考えると自然と見えてきます。たとえば週に何回洗濯するかを基準にすれば、過剰な数をもつ必要はありません。同じ役割の服は必要な分だけに絞ることで、管理もラクになります。
4:着心地の違和感をそのままにしない

チクチクする、重たい、締めつけがあるなど、着たときに違和感がある服は、それだけでストレスに。見た目が気に入っていても、着心地がよくないと自然と選ばなくなります。服は毎日身につけるものだからこそ、快適に過ごせるかどうかは重要な基準です。
たとえば長時間着ていて疲れる服は、外出のたびに避けるようになります。少しでも気になる点がある場合は、そのままもち続けるのではなく見直すことで、結果的に着る服が絞られていき、買い物の失敗も減ると思います。
5:安さより自分が納得するものを
私の場合、セールなどで安くなっていることを理由に購入した服は、実際にはあまり着ないまま終わることが多かったです。本当に欲しかったわけではないため、優先順位が低くなり、クローゼットの中で埋もれてしまうのだと思います。
現在は価格ではなく、自分が着たいと思えるかどうかを大切にしています。「今すぐ着たい」と思える服だけを選ぶようにすると、着る頻度も自然と上がります。安さではなく納得感で選ぶことで、服以外でもムダなものが増えなくなりました。
