年上恋人とデートしていた尾上右近

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 3月下旬の昼下がり、自宅マンションから徒歩で仕事先へと向かう"歌舞伎界のプリンス"こと尾上右近(33)。

【写真を見る】年上恋人のA子さん、左手薬指には輝く指輪、自宅に向かって大きく手を振る尾上

 後ろ髪を引かれる思いからか、彼がマンションを見上げて手を振る。その先には、部屋のベランダから彼を見送る女性の姿があった。女性は右近の背中を名残惜しそうにずっと見つめていた──。

 現在、大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)で足利義昭役を演じている右近は、2018年に25歳で『スーパー歌舞伎IIワンピース』で市川猿之助とダブル主演を務め、若手のホープとして注目を集めている。

 曽祖父は歌舞伎の名優・六代目尾上菊五郎、祖父は江戸浄瑠璃の清元宗家六代目清元延寿太夫で、父は七代目。家母方の祖父は昭和の映画スター・鶴田浩二という伝統文化と映画界を受け継ぐサラブレッドだ。

 歌舞伎俳優でありながら、日本の伝統音楽である清元節の継承者でもある右近は型にとらわれることなく、バラエティー番組や映画、ドラマなどにも活動の幅を広げている。そんな彼の初ロマンスが明らかになったのは2024年1月の写真週刊誌だった。スポーツ紙記者が語る。

「『フライデー』で、年上恋人との半同棲が報じられました。記事では、右近さんと腕を組んで親しげに歩く2人の写真が掲載され、彼は記者の直撃取材に『(親への紹介は)これから』と明かして、真剣交際を笑顔で認めていました」

 3月下旬の別の日、NEWSポストセブンは2人がお揃いの黒コーデで寄り添って歩く仲睦まじいデート姿を目撃。セミロングで細身の女性は、2年前に熱愛が報じられたA子さんだった。梨園関係者が現在の関係について語る。

「A子さんは右近さんより少し年上で、彼が留守中のときに買い物へ出かけたりしていて、半同棲状態だと聞いています。右近さんはA子さんのことを大切に思い、彼女は左手薬指に指輪をしていて、いつ結婚してもおかしくない状況といわれています」

 梨園では「夫のサポートはもちろんのこと、梨園の妻には知性や品格も求められる」と、歌舞伎関係者が語る。

歌舞伎役者にとって後援者となる贔屓(ひいき)筋はとても大切な存在です。贔屓(ひいき)筋の名前や顔を覚え、着物姿でロビーに立って丁寧に挨拶をして回り、お世話になっている方々へ手書きの礼状を送るなど、"舞台が夫の仕事場、ロビーや客席は妻の仕事場"と言われるほど。また、多忙な日々を送る右近さんは、まだすべての親族にA子さんを紹介しきれていないようです」

 4月中旬、仕事終わりの右近を直撃した。

──仲良くデートされている姿を目撃しました。A子さんとの結婚についてお聞きしたいのですが。

「今の段階で何かお話しできることは、申し訳ないですけど。毎回芸のない答えで申し訳ないんですけど(苦笑)」

──A子さんが左手薬指に指輪をしていました。

「あははっ(笑)。それもねぇ、何とも言いようがない。以前も話しましたが、節目ということと筋を通すことが、関係性も含めて、大切な世界だと思ってますので、何とも申しようがないんですよ」

──今年は大河ドラマに出演するなど、仕事の幅も広がって活躍されています。飛躍の年だけに、一段落した時には何かおめでたい発表もありますか?

「まずは仕事第一ですから。人気商売ということも含めて、だからこそお答えできないこともありますし、(その時は)きちんと対応はさせて頂きます」

 結婚については言葉を濁していたが、梨園の世界もA子さんも大切にしていることがわかる受け答えだった。現在の右近とA子さんの関係について、前出の歌舞伎関係者がこう明かした。

「彼のように特別な家柄で、妻としては厳しい梨園でやっていく気概が求められます。そして、彼は礼儀を重んじる性格で、歌舞伎界の先輩たち、お客様、贔屓(ひいき)筋、師匠、関係者、親族やお世話になっている方々に筋を通したうえで、人生の"節目"を考えているようです」

 今年は節目となる右近の自主公演10回目を迎える。2人が人生の花道をともに歩んで行く日はいつになるのだろうか。