維新・吉村代表と福岡市長、副首都構想巡り対談…「東京一極集中ではない日本の姿を」
与党が今国会で関連法案の提出を目指している「副首都構想」について、福岡市の高島宗一郎市長は25日、法案が成立した場合の早期指定に向け、福岡県と協議していることを明らかにした。
同市を訪れた日本維新の会の吉村洋文代表と対談し、「(県と市で)連携協定を結び、すぐに申請しようと話をしている」と語った。
対談はユーチューブチャンネル「ReHac9(リハック九州)」で行われた。高島市長は副首都構想について、「素晴らしいチャレンジ。多極分散の日本になっていくきっかけになるかもしれない」と述べた。
吉村代表は対談前には同県の所属議員に向けた同構想に関する説明会を行い、「福岡は高い潜在能力がある。大阪と連携して東京一極集中ではない日本の姿を作りたい」と述べた。
同構想を巡っては、3月に自民と維新両党の実務者協議で骨子案について合意。首都圏が大規模災害に遭った際に備えて代替する機能を持たせつつ、日本の成長を先導する経済圏の中核となるようなエリアの形成を目指している。
