今シーズンの前半戦は怪我で戦列を離れていた伊藤。(C)Getty Images

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 伊藤洋輝が所属するバイエルンは、圧倒的な強さでブンデスリーガ連覇を達成した。

 そのドイツ王者が、2024年夏の加入以来、2シーズン連続で怪我に苦しんだ日本代表DFを放出する可能性が出てきた。ドイツ『Sky Sports』によれば、「適切なオファーであれば、バイエルンは阻むことはない」という。

 この報道に韓国メディアも騒然。「アジア最強の日本に悲劇的ニュース。日本代表の主力DF、2年でバイエルンの放出リスト入り。完全な失敗だ」と見出しを打ち、次のように報じた。

「バイエルンへ移籍する前、伊藤はキャリアを通して怪我とは無縁だった。何度か負傷はあったものの、1か月以上欠場したのは2023年末に負った筋肉系の怪我だけだった。しかし、バイエルン移籍後はまさに『ガラスの体』の典型となった。移籍直後、プレシーズンマッチで中足骨を負傷し、6か月以上も戦列を離れた。2025年2月に復帰し、再びプレーを始めたものの、わずか1か月後に中足骨骨折が再発。シーズンを終えることになった。驚くべきことに、またしてもリハビリ期間は6か月以上にも及んだ」

「伊藤は24年夏に移籍したが、チームの戦力として貢献し始めたのは25年11月からだった。CBと左SBの両方を務め、ローテーション要員としてチームに貢献したものの、わずか2シーズンで放出リスト入りとなった」
 
 同メディアは「伊藤の獲得は間違いなく失敗だった。2シーズンでわずか27試合しか出場していない。怪我の多い選手に満足するビッグクラブは存在しない。主力のスタミナを補うローテーション要員として、常に試合に出場できる状態であるべきだが、伊藤の度重なる怪我は許容範囲を超えている」と指摘。こう続けた。

「バイエルンが伊藤に期待していたのは、トップレベルの守備力だった。シュツットガルト時代、彼はCBと左SBの両方をこなせるマルチプレーヤーとして非常に優れたパフォーマンスを見せていた。しかし、度重なる怪我は、他のビッグクラブが彼を獲得する上で大きな障害となっている」

 伊藤と同様に韓国代表DFキム・ミンジェも売却される可能性が取り沙汰されており、両DFの去就が注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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